2018年1月29日月曜日

セレッソファン東京支部。

少し前の話にはなるが、先日、セレッソファン東京支部の新年会が催された。セレッソファン東京支部とは、諸々の事情で関西から上京してきているセレッソファンで構成されており、現在はフェイスブックで細々とグループ運営をしている。

第一回目は大阪の味「串かつ田中」だったが、今回の場所は、今季のセレッソ大阪の勢いをつけるべく新宿の「アントニオ猪木酒場」。まさに猪木ワールド全開の居酒屋でもあった。そして、とある御方の飛び入り参加もあり濃密な新年会となった。

セレッソファンは何処にいてもセレッソ大阪を通じてつながっている。これからはグローバルな時代になり、関西人もドンドン世界へと飛び出していくに違いない。どんなに遠く離れていても気持ちはひとつ。それがWe are CEREZO.というものだろう。

今回6名(一名は大阪からの参加だが)での開催だったが、もっと多くの関西出身東京在住者の方と交流したいと思っている。このブログが告知に有効かどうかは全くもって不明ではあるが、まるで長居にいるかのようなセレッソトークができれば幸いである。

余談だが、この新年会でセレッソサポーターによるセレッソサポーターについての映画撮影の話題になった。もしかして大御所がようやく重い腰を上げてくれるかもしれない。過度な期待をせずに朗報を待っていたいと思う。元気があればなんでも出来る。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

2018年1月22日月曜日

イチを何かに変える。

セレッソ大阪が遂にキャンプインした。今年も流石に見に行くことは叶わなそうなので、Twitter等のSNSで逐一チェックする。今季はカップ二冠王者としての誇りを持って戦うシーズンでもある。常に全力を出して戦う姿勢を今年も見せてもらいたい。

さて話は変わる。御存知の通り筋金入りの幕末明治維新オタクを自称しているのだが、正確に言うと明治中期くらいまで追いかけている。明治維新というカオスな時代と、近代国家として世界の中での日本が形成されていく時代、まさにその両方である。

特に幕末明治維新で名を馳せた方々が明治の世になってどのように変わっていったのか、また変わることなく生き続けたのか。そういう意味ではゼロをイチにするよりも難しい時代として、日露戦争くらいまでのほうが、とても印象に残る人物が多い気がする。

現在、松岡圭祐氏の「黄砂の籠城」という本を読んでいる。大抵の日本人が、聞いたことはあるが殆ど知らない「義和団事件」に立ち向かう日本人を描いた小説である。そう書いている僕も正直、義和団という言葉だけが頭に残っている程度の知識だった。

このあまり馴染みの無い義和団事件。改めて調べたりしてみると物凄く多くの出来事が起こっている。現代の日本人にも通ずる様々なシーンに目頭が熱くなる。日本人としての誇りというものが一体何なのか。何か身体の中に芽生えるものも少なくなかった。

まだ上巻のみ完読しただけなのだがこの本が素晴らしい作品であると既に感じ始めている。大胆且つ細心、敵を知り、そして自分自身の脆さを理解して善処する。日本人が日本人としてやれることを全力で行ない困難に立ち向かう姿。早く下巻を読みたい。

セレッソ大阪にとって、この2018年は正念場とも言える。今季はまさに「ゼロをイチにする」時代から「イチを次のステージへ押し上げる」時代へと変化している。そしてその変化を継続することは、とても厳しく難しいものだということのも分かっている。

イチの次ははたして何処になるのか、そこに立ち向かうために大事なことは何なのかを常に考えていくと同時に、今季も外国人選手と日本人選手との息の合ったプレイで観客を魅了し続けて欲しい。その中で是非日本人の誇りを体現してもらいたい。

そう言えばこの義和団事件。今年ワールドカップを開催するロシアを含む八カ国の連合軍だったようだ。この本を読んで個人的にまだまだ歴史の勉強不足が否めず精進が必要だと感じた。これからも多くの事を学び、知り、そしてイチを何かに変えていく。

もっともこの事件によって日本とロシアの対立そして日露戦争へとつながっていくのではあるのだろうが、ワールドカップを機会に両国の歴史を学んでみるのも悪くないと思った。せめて一試合くらいはロシアで見たい。行くとなると21年振りである。

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2018年1月13日土曜日

雑誌。

2018年シーズンに向け各クラブの補強が着々と進んでいる。我がセレッソ大阪も然り、獲得、残留、移籍というフレーズが飛び交っている。まだ確定していない選手もいる状況下ではあるが、近々キャンプも始まる。何とも早い一年のスタートである。

そんな中、久しぶりに雑誌というものを欲しくなったのである。子供の頃はそれこそ雑誌好きで、週刊ジャンプや週刊マガジンなどの漫画雑誌やマガジンやダイジェストのサッカー雑誌、それ以外にもIT関連雑誌などを結構買っていたくらいである。

しかしながらもう10年ほど本気になって雑誌を買うことなんて無かった。時代の流れではあるのだろうが、インターネットにある記事のほうが鮮度が高いし一週間ましてや一ヶ月遅れの情報に何の意味があるのか、そう思うようになってしまっていた。

そんな折に今回、2冊の雑誌が目について衝動買いをしてしまった。良いか悪いかは別にして雑誌の衝動買いというものに何故だかドキドキした。年間で書籍を80冊以上読んではいるので本を買うことに抵抗感は無いのだが、この感情は一体何だったのだろうか。

そのうちの一冊が「サッカーダイジェスト」。表紙を見た瞬間に手に取ってしまった。なんならおまけにポスターも付いている。セレッソファン・サポーターとしてこれほどの嬉しい雑誌はないのではないか、そう思えるような代物だったのである。

中身を見たらそれほど求めていたものでもなく、己にとって有益かと言われると疑問符を投げかける内容ではあったものの、様々な写真や記事を見てニヤニヤしてしまう自分がいたことも紛れもない事実。ネットでは味わえない雑誌ならではの感覚だと思う。

時代の波に飲まれて雑誌の廃刊も続いているという。とは言いながらも復刻したりする雑誌もあるわけでまだまだ雑誌の力は侮れないのではないだろうか。手に持って馴染むあの紙の感覚や独特の匂い。時には雑誌も買うものだとしみじみ感じたのだった。

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2018年1月4日木曜日

いつもとはちょっと違う正月の風物詩。

東京に来てかれこれ11年。今年はいつもと違う最高の形で元旦という日を終え、恒例と言っては何だが1月2日の天皇陛下一般参賀と靖国神社への初詣に行ってきた。毎年欠かさずこのルーティーンなのだが東京にいる限りは続くのではないかと思っている。

その一般参賀。年々人が増えているのは気のせいだろうか。国内旅行客に加え、更に外国人の方々が本当に多くなってきている。二重橋、楠木正成公像、北の丸公園、日本武道館なども含めて、観光スポットとしての皇居になっているのだろうと思う。

今回10時10分の回に行ったのだが思いのほか列が長く、朝9時の時点で桜田門のあたりまで続いていたのは初めてだ。入場にはさほど時間はかからなかったが、それでも記念撮影をしながら歩く人の群れでごった返しているのはいつもどおりの光景と言えた。

何はともあれ11回目で初めて、天皇皇后両陛下並びに皇族の皆様に天皇杯を頂いたことについて御礼ができた。本当に嬉しい。いつもとはちょっと違う一般参賀で身も心も綺麗になった気がする。ますます日本という国が好きになる、そんな正月の風物詩だった。

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2018年1月3日水曜日

時間が創り出す”歴史”の物語。

今までタイトルとは無縁だったチームがカップ2冠である。チームというものはちょっとしたきっかけで変わるもの。会社の管理職にとっては喉から手が出るほどそのノウハウが欲しいと思うであろうセレッソ大阪の2017年の躍進ぶりではないだろうか。

元旦の天皇杯決勝の録画を見た。ニュースでも感じていたのだがヤンマー時代から通算で43年振り4度目の優勝というフレーズに、何か足の裏を刷毛でコチョコチョされているような感覚がある。やはりこのクラブの”歴史”というものを感じざるを得ない。

アッパースタンドで久しぶりに宮本代表理事と会った。前回のルヴァンの時も電車の中で横井さんにバッタリ会って、その試合を勝ち取ることができたので何とも縁起が良い。やはり共に昔から戦ってきたアミーゴとこのような試合を見れるのが感慨深い。

宮本さんも元気そうで何より、というより、森島さんを見てもそう思ったが、プロのサッカークラブとしてスタートし、いきなりの天皇杯決勝を戦ったあの日を思い出してしまった。それだけで、胸の奥が熱くなった。1995年元旦の天皇杯決勝。

その試合。気持ちが舞い上がりすぎて何もできないままベルマーレ平塚に2-0と敗れる。僕の天皇杯の歴史はそこから始まった。2002年には清水エスパルスに延長Vゴールで、2004年の決勝はジュビロ磐田相手に何もさせてもらえず完敗した、この合計三試合。

思い残すことはもう無い、このまま死んでもいいというと大げさではあるが、それくらい天皇杯のタイトルが喉から手が出るほど欲しかった。セレッソ大阪の選手が天皇杯を掲げるシーンを生きている間に見ることができ、これ以上の喜びはもう無いかもしれない。

しかしながら、1995年、2002年、2004年。この三試合があったからこそこの勝利があったと思いたいオールドファンではあるのだが、周りにいた若いファンの方々を見ていても、当然のことながらそれだけではないことも肌でひしひしと感じている。

時代は巡っていて変わり続けている。そして人の想いも気持ちも変わり続けている。でも変わらないのは勝利という結果。勝てないチームから勝てるチームへと変わり続けた末の賜物であると考えるとこの三試合は単なる”歴史”の一部でいいのではないだろうか。

選手、ファン・サポーターやクラブも今躍動しているのはその時代を体感していない若い方々が多い。そして、そんな彼らの後ろにはその単なる”歴史”を毎年毎年積み重ねてきた先輩方が、きめ細かくフォローし前に進む手助けをしているのだろう。

そしてそれは淡々と受け継がれるだけではない。たとえ単なる”歴史”であったとしても地に根を構える樹木のように、幾重にも縞を織りなす地層のように、足元を見るとそこに存在している。そんな様々な思いが詰まった台地の上に今、彼らは立っている。

時間が創り出す”歴史”の物語は本当に偉大だ。強き心と弱き心。続けていく力と道半ばで挫けた思い。愛語る言葉と愛されることに疲れた者。今ここにある命ともうここにはない魂。その全てが”歴史”として刻まれる。そんな今だからこの言葉が一番心に響く。

「セレッソ大阪、今ここに・・・」

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

2018年1月1日月曜日

2018年のスタートにあたり。

年男としての2018年がスタートした。そんな一年の事始めをサッカーでスタートできる幸せを噛み締めながらこのブログを書いている。過去3度と違って初めて東京で迎える元旦サッカーの朝は清々しいものである。気持ちが高ぶってくるのを抑えきれない。

そして今年はワールドカップイヤーであり冬季オリンピックがあり他にも多くのスポーツとも触れ合える一年になりそうだ。特に20年振りになるロシアには1試合でも良いから行きたいと思っており、これからスケジュールに四苦八苦する可能性が大だろう。

そんな中で最も注目していくのが勿論アジア・チャンピオンズリーグ。重要なスケジュールを決めるのが今日の天皇杯決勝であるということ。だとすると今日の試合は本当に今年を占う一戦になるわけで、勝つと負けるとでは雲泥の差を生み出してしまう。

休むと気持ちが緩んでしまうので常に何か考えていたい僕と比べれば(比べる必要がない)選手には疲労回復やリフレッシュも必要で、ちょっとでも多く取れるようにしてあげたいと多くのセレッソ大阪ファン・サポーターは皆考えているものと思う。

今日の試合はそんな様々な想いと葛藤と自信と不安を抱えて戦う。2017年シーズンに3勝している相手であったとしてもそれほど簡単な試合で無い。昨年は昨年、今年は今年。気持ちをひとつに、静かな闘志と誠実さを持って。今年もそんな戦い方が続く。

何はともあれ新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
常にまごころを持って誠実に生きてまいります。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP