映画「アウェイデイズ」を見てきた。端的に言うと1970年代後半のフットボールにおけるフーリガンを描いているので、何となく自分たちに重ねてみたりしてしまう(僕はフーリガンではないのだが)。見て欲しいと感じる映画のひとつである。
昨日、勝利での浮かれ気分でそのまま勉強をしていて、すっかりマージーサイドダービーを忘れていた。そんなこんなで今朝見切ったのだが、トフィーズは、王者リヴァプールに対し一歩も引かない戦い(最後は結構なヤバさだった)を見せた。
ドローという結果は少々残念でもあるがまだ始まって間もない今シーズンでもある。死ぬまでに一度は訪れたいと思っているグディソンパークと街の風景が何度もモニタ内に映し出される。美しいフォルムと周りの屋根とのコントラストが良い。
ハメス、アラン、ドゥクレの新加入選手も素晴らしいが、特にドミニク・カルバート=ルーウィンの強さに目が行く。プレミアリーグで開幕から五試合連発。ここからどこまでチームが走り続けることができるかは、正直彼にかかっていると思う。
ところで、話は戻るが、前述の映画「アウェイデイズ」。エヴァートン、リヴァプールと、マージー川を挟んで反対側が舞台なのだ。そんな偶然な週末も時には素敵である。昨年幸か不幸かイギリスに降り立った際に足を伸ばせば良かったかも。
こんな話、サッカーが好きじゃない人にはまったく面白くもない内容。そんな文章になってしまっている。まあ、自己満足の極みのようなブログでもあるのでご容赦いただきたい。また、少しでもサッカーに興味を持っていただけたなら幸いだ。
あ、そう。映画「アウェイデイズ」については改めて書いていきたいと思う。日本でも少なからず様々な問題も発生していたなと今でも思い出される。「若気の至り」で収めてはいけないような内容もあったな。自戒の念も込めて、いつか書く。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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