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6月, 2021の投稿を表示しています

この時代に必要な存在について。

セレッソ大阪にゆかりのある選手たちが国家代表としてプレイする姿を見ると、感極まってしまうのは今に始まったことではない。綺麗すぎる言葉かもしれないが「共に戦ってきた」からこその感情であり、これはファンに与えられたご褒美だ。 先週から今週にかけての各カテゴリーの代表戦を見た。坂元選手と瀬古選手は言うまでもないが、桜なでしこから巣立っていった林選手、宝田選手そして北村選手の遜色の無い戦いに、これまでの育成は決して間違ってなかったのだなと感じる。 もちろん、組織である以上、諸々の事情はつきものである。避けて通れない「しがらみ」なんてものもまとわりついてくる。ファンの言葉の責任の有無を求めるのはナンセンスであると同時に、言葉と行動が責任を作っていくことも多々、ある。 木曜日にも話したが、クラブが誕生して27年以上経って、まだこんな形で分かり合えない部分が多いことに考えさせられる。たしかに二十年前くらいにはお互いがまだまだ未熟で、感情のぶつかり合いが、クラブだけでなく選手にも及んでいた。 このコロナ禍だから、というわけでは無いだろうが、いま言葉と感情のやりとりをできないもどかしさに苛まれる。これまでに何人も、クラブと僕らのあいだを取り持ってくれる方がいた。この時代に必要な存在として、重要ではないだろうか。 まあ、そういう方は、いつの時代も、何かの力が働いて、我が家からいなくなってしまうのだが。コロナが落ち着いたなら、そんな方々に会うための旅に出たい気持ちになってきた。過去を振り返るばかりでは駄目だろうが、温故知新でもある。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

継続は力なり。

トーマス・エジソンの言葉だったか「人間の一番の弱点は諦めてしまうところだ」に近いものがあったと記憶している。個人的にも飽きっぽさが身体の中を充満しているB型人間としては心と耳が痛い。「諦めたらそこで試合終了」でもあるのだ。 ラストチャンスをもらった形のジャマイカ戦は相応の姿を見せてくれた。結果は結果。どうなるかだけが人生でも無い。諦めずに戦い続けるだけの場面で、最後の最後まで堂々としたプレイ。「人事を尽くして天命を待つ」とはまさにこのこと。 そして、たとえ選ばれなかったとしても我らの誇りであることには変わりは無いし、選ばれたならば思う存分楽しんでもらいたいと思っている。それと同時に、ここが終わりなどではなく、継続していくこと。それこそが一番大事な部分だ。 話は変わるが、天皇杯では久々の複数得点での勝利となった。たしかにカテゴリが違うので一概に喜べないのだが、これから迎えるアジアの戦いに向けての重要だと位置付けていたので素直に嬉しい。桜スタジアムの景観にも少々感動している。 無観客試合だったからこそスタジアム近辺の風景が映える。先週木曜日のウダウダでもサクラホリックやオイト(なんで両方ともカタカナ)の話題になったが、あの場所にあることの意味や意義や重要性が、なんとなくではあるが分かってきた。 フル代表、U-24、なでしこ、そしてセレッソ大阪。毎週の話題に事欠かない状況が、ウダウダの継続を産んでくれる。継続は力なり。諦めずに続けていくことこそすべて。さて、いつまで回を重ねていくのか。それは誰にも分からないことだ。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

感情。

天皇杯やアジアでの戦いがあるにしても、セレッソ大阪にとってのJリーグの試合が無いと、かなりの割合で退屈になってしまう。スポーツ選手同様にサポーターは感情の生き物。気持ちの整理をしながらクラブの行く末などを考えたりしている。 このようなコロナ禍ではなかなか思い通りに時間が作れないのが本当に辛い(色々とお断りしてしまったので申し訳なく思っています)。気持ちの整理という、とてもあいまいでデリケートな思いも持ちつつ、いくつかのワークをこなしている。 そのひとつがTシャツのプロトタイピングでもある。あまりに何も考えずに感覚的に作るので、 すべての方に満足していただくことはまず叶わないだろう。 いつもいつのときもそうだが「自分が着たい」という感情に従って、作ってしまうのだ。 ただの人間なので、その結果、失敗作が出来上がったりもする。しかしながら、失敗があるからこそ次につながるのだとも思う。感情のコントロールは、人間として生きていくうえで避けては通れない道。だから様々な感情を受け入れていく。 そんななか チャリティーマッチとはいえ 坂元達裕選手が日本代表デビューした。結果はともかく17番を背負った彼がこの場にいたこと、それこそが本当に嬉しい。願わくば前回共に辞退することになった原川力選手もいれば二重の満足だったが。 U-24含めて(もっと下のカテゴリーもだろうけれど)彼のポジションは激戦区でもある。日本代表に定着するには更なる成長が必要となってくる。そして逆に、日本代表で多くを吸収して、セレッソ大阪に還元してくれることを切に願っている。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP