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10月, 2019の投稿を表示しています

「やらされ感」と戦え。

選手として戦う先を模索している本田圭佑選手のアグレッシブな行動活動を見ていて、この方は本当にブレないなといつも感心している。このメンタル。一体どこから来るのだろうか。身近なアミーゴの中にも同様の方がいたりして、いつもタイムラインから勇気をもらっている日々だ。

僕が在籍している業界ではキーワードとして「やらされ感」なんてものが意外と頻繁に出てくる。感情、しがらみ、上下関係、固定観念、既成事実、立場の違いなど様々な要因によってその質が上下左右にブレたりする。先日も話をしていてそんなことを感じてしまった。悲しいけれど。

果たして、この「やらされ感」という感情は一体何でどんなところから湧き上がってくるのだろうか。自分のやりたいこととそのギャップから来てしまうのだろうか。そのギャップというものが違った感情を抱かせるのだろうか。それとも考えすら無いために発生してしまうのだろうか。
プライベートではできる(僕がそう思っているだけかも)のに仕事になった途端に「やらされ感」が勝ってしまうのは何故だろう。能力はあるのに残念な人を僕も結構見てきたのだが、こうなってくるとどんどん仕事が楽しくなくなってしまうのではないかと僕は懸念する日々でもある。
ではなんで自分ごとにできないのか、という疑問がすぐに浮かんでしまう。大きな原因のひとつに「好き」とか「愛する」とかいう心が足りないのだろうと強く感じる。こう書くとまたおかしな人と判定されるが、実にそう思ってしまうのだ。そもそもの原理原則がブレているのだろう。
仕事は事務なのかもしれないが、仕事をする自分や仕事によって生まれてくる成果物は常に「心」を持っている。そう考えれば、面白くない仕事(だと思っている)だからこそ自分の力で心で面白い仕事に変えていけるはずだ。多分、それくらいの簡単でシンプルなことなのではないか。
枠の中であっても枠にはまらない生き方や働き方は必ずできるはずだ。だいたい枠なんていう考え方自体が、今の時代においては古いのだとも感じる。つまり、人にはそれだけのパワーが既に存在しており、そして、バイアスが取り除かれたときのパワーの凄さを信じていいってことだ。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP

おじさんの、枯れた心を、ホーチミン(お粗末さまです)。

日本代表がオランダ代表に勝利してスタートしたようだ。我らがNJ西川潤選手も選出されているU-17ワールドカップ。この期待の10番が1ゴール2アシストだとニュースで知り、まあそれくらいはやるだろうなと思うと同時に、いつどこから白羽の矢が立つのかと不安にもなる今日この頃。

動画でのハイライトを見た。彼の良さの全てが凝縮されているわけでは決して無いが、結果を出すところが実に凄いと感じる。U-20ワールドカップ、そしてJリーグ公式戦でのデビューが少なからず高みに向かわせている。そんなことを考えながら落ち着き払ったペナルティキックを見る。

若い選手たちの活躍がおじさんの枯れかけている心を揺さぶるのだ。セレッソ大阪U-23の大阪ダービー勝利もそう。安藤瑞季、中島元彦両選手のゴールも素晴らしいが、フル出場した西尾隆矢選手、林田魁斗選手、松本凪生選手という高校生たちも途轍もない素質を持っているのだろう。

この三人が揃って選出されているU-18日本代表。来年のU-19アジア選手権に向けた予選がベトナム・ホーチミンで始まる。居ても立っても居られず、インターネットで行きかたなどを調べてみる。意外と簡単に行けそう・・・いやいや、大人には大人の事情っていうものが存在している。

アンダー世代の日本代表にはこれからも数多くの選手が選出されるだろう。田畑晴菜選手も参加している女子U-19アジア選手権も今日勝ってスタートした模様だ。ホーチミンに行きたい病が発症しているが、さてどうなるだろう。中島選手のゴラッソのように、壁を越えられるだろうか。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP



イングランドと僕のご縁は続く。

つながりではないが昨日のラグビーワールドカップ準決勝はイングランドがニュージーランド・オールブラックスの三連覇を阻んだ。全くのド素人なので凄いのだろうなということくらいしか分からないが、日本代表も率いたエディ・ジョーンズ氏は素晴らしいヘッドコーチなのだろう。

ロンドンに滞在していた(しつこい)僕としては、イングランドの決勝進出に何かの縁を感じる。縁と言えばイギリスと日本も非常に深いだろう。実のところ僕自身がよく調べたりしていることも、この国には多く存在する。そんな、不思議な縁が今年のキーワードなのかもしれない。

僕の「幕末明治好き」をご存じの方は結構多いのだが、「西洋史好き」を知る人は意外と少ない。いつも、初期キリスト教の歴史や十字軍の遠征についての書物や小説などを読んだりしているのだが、神聖な場所、建築物や象徴を、紙やモニタでしか確認することができていなかった。

今回とても運悪く(良く?)ロンドンにしばらくの間滞在することができたので、シティ・オブ・ロンドン、テムズ川とセント・ポール大聖堂の近くに存在するテンプル教会を見てきた。ここは、十字軍遠征のなかでもとりわけ気になっていたテンプル騎士団のイングランド本部でもある。

有名なのはダン・ブラウン著のロバート・ラングドンシリーズであり、トム・ハンクス主演の映画「ダ・ヴィンチ・コード」での一幕だろう。荘厳な佇まいと中に入った瞬間の何とも言えない空気感。そして何と言っても横たわるテンプル騎士の像。この像がどうしても見たかったのだ。

「幕末明治好き」としては、長州ファイブやハリー・パークス、アーネスト・サトウという流れも捨てがたいのだが、ロンドンでどうしても初めに見たかったこのテンプル教会に行けただけでも縁の強さを感じる。イングランド代表と僕のこの先はどうなるのだろう。妄想が過ぎるか。

※南アフリカとの決勝戦になりましたね。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP



潮時。

昨日、LEGO®SERIOUS PLAY®の体験ワークショップを行なった。おそらく初めてと思える、手から始まるフローの感覚。どんどんと作品ができあがっていく状況。3時間ちょっとのシリアスプレイでかなり脳を消耗したと思うが、そんな中でも数多くの名言が生まれたのではないだろうか。

その反動からか身体が悲鳴をあげている。首、肩、腰、足と痛い部分が全身を回ってしまっている現状。そういう状況の中で北海道コンサドーレ札幌と川崎フロンターレのルヴァンカップファイナルを見ていたが、この試合、とんでもない内容でかなり興奮が止まらないゲームでもあった。

二年前に我がチームも初タイトルを獲得したのだが、札幌にとっては同じようなシチュエーション。川崎は逆にゴールとカップ戦でのタイトルを取るための、まさに壮絶な戦いだった。元セレッソ大阪の家長昭博選手、山村和也選手、そしてク・ソンユン選手を見るのが最大の目的だ。

兎に角最後の最後まで、言葉では言い表せない状況の連続だった。とは言え、ROLAND様も仰っていたとおり数々の課題もある試合でもあった。レフェリーのミスも含めてサッカーなのかなと考えると、僕個人としても試合の醍醐味を左右しかねないVARの存在が気にかかってしまう。

既にお分かりかもしれないのだが、昨日からセレッソ大阪堺レディースの試合を見に行こうと思っていたにも関わらず、全くもって忘れてしまっていたのだ。何という失態なのだろうか。首、肩、腰、足だけでなく脳のほうも疲労しているのかもしれない。もうそろそろ潮時なのだろうか。

※でも、見てないから、勝ったのかも(笑)

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

雨の中。見渡す限り、芝。

東京はまたも大雨である。朝から既にずぶ濡れ。このところ台風もあったり長雨になったりと被災地の状況が気にかかる。先日チームスタッフと話していたところ、東京の地元でも橋が曲がってしまい通行止めになったとのことで、日本全国どの地域でも大変なのだと改めて意識する。

そう言えばロンドン滞在中もずっと雨だった。噂には聞いていたがロンドンの雨は霧雨のようなのだがしっかり降るしずっしり重い。傘は必要ないかな?と感じた瞬間にずぶ濡れになる。そんな感覚だった。とは言えホテルでじっとしている訳にもいかず、いくつかの施設を回ってみた。

その中のひとつにザ・ハイブ・スタジアムに行ってきた。Vanarama National League(実質5部リーグ?)バーネットFCのホームでもある。シティ・オブ・ロンドンから地下鉄で一時間弱北西に向かったところ(ウェンブリーを越えていく)に存在するのだが、これが途轍もない場所だった。

とてもじゃないが5部のクラブの環境では無い(失礼)。スタジアム自体は5,000人程度らしいが、それ以上に圧巻なのは周りの芝のグラウンド。生憎の雨ではあったが、子供たちが芝の上でプレイしている姿を見ると羨ましい限りだ。しかもその芝のピッチが何面にも広がっているのだ。

スタジアムではユースチームなのか試合が行われていたが、チャントが聴こえフラッグが振られているのが見えた。このあたりはイングランドも日本も同様だ。ロンドンには綺羅星の如くビッグクラブがあるが、街に根付くチームもあることを知り、感激している自分がそこにいた。

元オランダ代表のエドガー・ダービッツさんも選手、監督だったと、場所を調べる際に知った。併設のオフィシャルショップに入って物色する。・・・グッズはセレッソのほうが断然上だ。唯一とも言えるであろうキーホルダーを手に取り、そっと僕はお姉さんに手渡したのだった。

※何故かサリーのような民族衣装を着た方が多かったが、もしやオーナーさんが?

NEVER STOP,NEVER GIVE UP


「この国が好きだ!」。

とある明治維新についての書籍を読んだ。大半「知ってた」内容でもあったのだが、新たな気持ちでもう一度日本の歴史を考えたときに、この江戸から明治への転換期が大変な出来事であると僕は感じている。日本という国が改めて世界の荒海へと船を進めることになったのだと思う。

ここから洋風(言葉は好きではないが)に様変わりしていく日本。変わらないのは人の心だけ・・・というわけにもいかないといった内容だった。が、それでも日本人の中にある歴史を重んじる文化や趣を感じる瞬間が、最近では身の回りでも多くなっていて非常に嬉しい気持ちになる。

先日行なわれた「即位礼正殿の儀」の様子を、テレビの中継で見させていただいた。平成二年の頃をほぼ覚えていないので、正直、今回が初と言ってよいかもしれないこの厳かな儀式を見て、感動という言葉だけでは説明がつかないほどの思いを持ってしまった自分がここにいるのだ。

平安から続いているこの「即位礼正殿の儀」。ご衣装も素晴らしく、行事進行などにも日本という国の美しさが垣間見える。僕は日本に生まれて本当に良かったと思うし、この日本で生きることの意味や日本だからできることの意味を更に意識している。やっぱり僕はこの国が好きだ。

余談ではあるが、祝宴「饗宴の儀」でブルネイ国王がご一緒に出てこられた。今月ひょんな事情でブルネイに立ち寄ったばかりでもあり何だか運命を感じてしまった。世界との距離が縮まった分だけ、より日本の素晴らしさを内外に示すことが必要なのだろうなと感じる次第であった。

 ※雨が上がるとか本当に凄い。

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臥龍(多田 覚) この国が好きだ!  (3.11 復興支援 応援ソング) 是非聴いてやってくださいな!!

第29節 北海道コンサドーレ札幌戦。最後の最後まで大事。

そう言えば先日の台風による遅延で代替出来なかったJALに代えて乗ったロイヤルブルネイ航空。当然のことながらヒースロー↔バンダル・スリ・ブガワンに日本語字幕のある映画が無いのだろうな・・・と思ったら、何故だかひとつだけ存在したのだった。その名も「ヌヌ子の聖戦」。

内容は、原宿を愛する双子コーデの女子が紆余曲折しながら成長していくという物語。おぉう。兎に角見てみる。・・・結構面白い。僕としてはどっちかといえば三好里奈よりも田原葵やなーとか考えながら見ていたら、隣のブルネイ人(多分)の女子も見始めていたのが驚きだった。

何故葵は上手くいかないのかと考えたとき日本語には便利な言葉がある。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。サッカーでも他のスポーツでも、負けたときの理由は何かしら説明がつく。だが「どうしてこの試合に勝利できたのか」とても理解に苦しむ瞬間がある。

さて肝心の北海道コンサドーレ札幌戦である(どっかの話ではないが名前が長いとは思わない)。相手はルヴァンカップファイナルへ進んだ勢いそのままに来るのかと思ったが、怪我人などもあり、試合自体がうちの展開にもなった。そんな中で、エースの最高の一撃が勢いをつけた。

少なくともこの試合に限っては勝ちに不思議は無かった。途轍もないゴラッソに目を向けがちだが、それ以上に柿谷曜一朗選手のフル出場が全てを物語っている。彼が本調子(まだまだ僅かだが)に帰ってくることで、勝ちは確信に近づくのだと思う。それくらいの存在でもあるのだ。

残り五試合。首位とは勝ち点差7。ACLを勝ち取るためにも6をひっくり返さなければならない。29試合を戦ってきての失点22は勿論驚異的だが、ここからは更なる守備と得点が必要になってくる。柿谷曜一朗選手の全ての能力が発揮されるとき、偶然ではなく必然が僕らの前に広がる。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。最後の最後まで諦めずに戦い続けることが、上位クラブに圧力をかけるはずだ。話を戻すが隣のブルネイ人女子。10分程度で映画を諦めて深い眠りに入ってしまった。ラストに良いシーンあるのに。やはり最後の最後まで大事。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

ニワカファンでも良いと思う。

所謂ニワカファンだ。ラグビー自体真剣に見ることなどそれほど無かった。4年前の南アフリカ戦の歴史的勝利(この表現もどうかと)といった節目節目では何気に目にしたが、その後見たという記憶もない。国内リーグも行なわれているのは知っているものの、どうにも興味が出なかった。

それは今回日本で行なわれているワールドカップであっても同様だった。チケットが販売されても頑張って取ろうという意欲が皆無に等しく(とは言え開催直前になって探しまくったのはここだけの話)、東京オリンピック前のプレ大会的なイメージしか無いのが正直な感想でもあった。

まあ事あるごとに「僕が日本にいないときに限って強い」とか言ったりしていたが、今回のラグビー日本代表はそんな疫病神をも超越するくらいの素晴らしきチームだったような気がする。その中心がリーチ・マイケル選手。心技体すべてにおいてまさに真のキャプテンだったと感じた。

それにしてもラグビーの国家代表というものは実に多様性に満ちている。その国でプレーしている外国人は代表選手として参加することができる。なんとも言えない今風の仕組みのような気がするのだ。かなり違和感を持っていたこの選出も、知れば知るほど素晴らしく思えたりする。

また、「シンビン」なるキーワードや反則の種類。退場になっている間に起こる出来事に対する処置。特定の選手で無いとこなせないポジション(サッカーなら考えられない)。そんな様々なルールを知る機会も、今回のワールドカップがなければ僕は手に入れることができなかった。

こんなニワカなファンをも惹き込んでしまうラグビーの魅力を提供してくれたラグビー日本代表の旅が昨日終わった。サッカーワールドカップ2002年のときにもそうだったが、これから国内リーグがどのように盛り上がっていくのかが肝心になるのだろうな、と余所者ながらそう思った。

しかしながら、僕の周りにこんなにもラグビーを愛する方が多かったのかという紛れもない事実がある。スタジアムに足を運んだ方々がここから更に愛を注ぐのだろう。あの国歌斉唱で感極まり涙するスクラムハーフ流大選手の姿を見ているだけでもラグビーが好きでで居続けられるな。

ニワカファンでも良いと思う。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

第28節 鹿島アントラーズ戦。

言葉とは実に偉大である。もっと語るならば言葉には力がある。そして発信する人となりによっても更に威力を増す。問題はその言葉をどこでどのように見るのか、聴くのか、だと僕は思う。そんなタイミングというか偶然の出会いというか、言葉が伝わる瞬間の素晴らしさが好きだ。

ちょうどデンマークのコペンハーゲンからビルンへ移動している時間帯に行なわれた鹿島アントラーズとのゲーム。ようやく見る時間ができたのだが、前半早い時間に先制され、良いところもありながら(まあいつもの流れだが)最小失点差での敗戦となり、連勝も止まってしまった。

というか、この二チームのサッカー、相当質が高い。贔屓目なしに見ても面白い。ホーム・アウェイの戦い方も多分にあるのだが、Jリーグ上位対決らしい本当に良い内容だったと感じる。負けはしたものの決して悲観する必要は無い。それよりもこの先の数試合が非常に大事になる。

デンマークでは動画も見ず(リージョンが違うのでDAZN見れないね)に過ごしていたのだが、その日の夜(日本では翌日?)にMY妻からLINEが届いた。「ローランド様、ええ人過ぎる」。情弱の僕は何のことやら分からず添付されていた「ROLAND - OFFICIAL WEBSITE」のリンクを踏んだ。

この試合のゲストだったことも柏出身だってことも辛うじて知ってはいたが、ここまでサッカー愛をお持ちだとは全く知らなかった。セレッソ大阪について書かれたブログを僕は読んだ。セレッソのサポーターがひとり増えたのが嬉しいのと同時に、力強い仲間が出来た喜びを感じる。

ROLANDさんのブログをいくつか読んだ。テレビでも見ていたが、この方の発する言葉はストレートで素直に突き刺さる。「セレッソ大阪の歴史や背景 クラブの理念や勿論選手の事など そういったところから勉強してみようと思う。」。この言葉は、途轍もなく重い大きな意味を持つ。

試合には勝てなかった。淡い優勝への望みも減った。ACLへの道もやや厳しくなった。残念だが丸橋祐介選手が怪我をしてしまった。だが僕は全然悲観しない。良い試合は出来ている。強力な言葉と共にリスタートするのだ。僕はRSSリーダーにROLAND BLOGを登録したのだった。

※チャリティー行なっています。
サッカーショップ蹴球堂BASE店

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その場が一番。

昨日とあるイベントに参加した。これ、エグゼクティブが集まっての特別講演、基調講演がメインなのだが、それよりも盛り上がるのが懇親会でのシークレットライブ。今回のゲストはなんと石川さゆりさんだった。ウィキペディアで調べたところ御年61歳だが何とも仕草が可愛らしい。

なかなか演歌を聴く機会、ましてや目の前で感じられるなど滅多に無い。7曲くらいのミニライブではあったが「津軽海峡冬景色」や、なんと言っても生の「天城越え」を味わえたことを本当に感動した。サッカーやスポーツ、そして音楽も、やっぱりその場で感じられるのが一番良い。

東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌での開催になるとのニュースを見た。先日の世界陸上も少し見ていたが、やはり暑い環境での過酷なレースは選手の負担や消耗が激しいのはよく分かる。しかしながらこれだけ段取りが付けられているこの状況下で判断が正しいのか否か、だ。

僕自身は東京オリンピック並びにパラリンピックのチケットが全く取れていない(東京在住なのに、という愚痴はもう言わない)のであまり感傷的にならないのだが、逆にこのマラソンチケットを購入された方々の気持ちは如何ほどか。やはり映像などではなく現地で見たいだろうな。

昨日のコンサドーレ札幌戦はライブでもテレビでも見れなかった(実を言うとラスト10分くらいはテレビで見たが、ジンクスを覆した)のだが、見事な勝利だったと聞いた。今シーズンのサッカーを象徴するワンゼロ。さて最終戦は大分へ参戦する予定。多くの方とリアルに会いたい。

余談だが先日の海外。この場所で今まで書籍やテレビでしか見たことが無かった歴史に触れて物凄く感動した。時間があまりなく限られた作品しか拝見することができなかったのだが、空気というか何というか全てが違った。もう一度行きたいリストに入れたいが、ロンドンはちょっと。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

倫敦始末(長文あしからず)。

今回のデンマークの件。まだドキュメントがまとまっていない。考えることもいろいろとあるので書き上がってから報告をしたいと思うが、その前にちょこっとイングランド・ロンドンで足止めを食らったことについて触れておきたい。あらかたフィクション(何故)なのであしからず。

コペンハーゲンにいる頃から台風19号の接近についてのニュースは見ていたし、何名かのアミーゴからも連絡が入っており一応の理解はしていたつもりだった。また、前日の夜には遅延するという連絡が予めJALからEメールで入っており、ある一定の情報としては入手していたのだった。

10月11日07:30。デンマーク・カストルプ空港ブリティッシュ・エアウェイズの窓口でチェックインした際に聞いてはみたが、その反応からは「まあ遅延で大丈夫かなあ」という感想だった。ひとまずロンドンまでは問題ないので、僕を乗せた飛行機はヒースロー空港に向けて飛び立つ。

ロンドン到着後、トランジットだったが一旦イギリスに入国し、そのままJALのカウンターに向かう。当然誰もいなかった。僕は置かれていた電話機を使い連絡したところ、今日はもう何もできないので、何かあればEメールなどをお送りするとのことだった。仕方なくホテルを予約した。

夜。その待望(ある意味絶望?)のEメールが届いた。フライトは更に遅延して、丸一日遅れになるのだという。そうか19:15までは時間があるよなあ、こういう状況だし土曜日だし観光でも行こうかな・・・と甘い夢を描きながら僕は床についた。翌朝の不幸については知る由もなかった。

10月12日07:24。そのEメールが届いた。「欠航のお知らせ」。ある程度の覚悟はしていたものの、それでも欠航の確率は少ないかなと高を括っていた自分が愚かだった。併せて、それだけ日本の状況が厳しいのだなと心配のほうが先に立った。僕はまず、JALの窓口に向かってみることにした。

当然といってはなんだが、カオスだった。大半が日本人だが外国人の方々も混ざっての大混乱をきたしていた。何もこれはJALだけでなく、日本へ降り立つ飛行機の大半が飛ばないのだろうから、世界中ほぼ全ての航空会社カウンターで何らかの事象が起こってに違いないと僕は感じていた。

怒号が飛び交う。何とかしてくれ。仕事に間に合わない。他の便は無いのか・・・。様々な人間模様を横から観察していた。勿論不可抗力によ…

手書きの力。

台風19号の被害が甚大だ。15号の時と同様に今もかなりの地域でつらい思いをされている方が多い。かくいう僕も今回の台風でデンマークへの出張から帰国が遅れ、ロンドンで三泊することとなった。自然の力はときに助けになるのではあるが、猛威を振るうとどうしようもなくなるのだ。

台風15号の際にサッカーショップ蹴球堂でもチャリティー活動を実施させていただいたのだが、出来る限り今後も継続していきたいと考えている。そんななかで第一回目のステッカー送付させていただいたところ、同封した文章についての感想を多くの希望者の方から頂戴したのだった。

子供の頃から文章を書くのは嫌いじゃなかった。特に手書きについては、今でも200枚お送りしている年賀状なども、宛先、お名前について基本的には手で書いている。ITがこれだけ普及しているこの世であっても、この手書きという行為は多分止めることはないと自分の中では感じている。

字の綺麗さや美しさだけではないだろう。また、プリンタが打ち出した文字にも充分気持ちがこもっていると理解したうえで、それでも僕は言いたい。手で書く、という人の思いが、”とめ、はね、はらい”に乗り相手に伝わっていく。だから僕はこれからも手で書く習慣を止めないだろう。

まだまだ予断を許さない状況が日本各地で続いている。様々な形で支援も同様に続いている。このブログでも再三書いてきた「今できることを今行なう。」。これからも続けていく。店長とも第二回目の文章について打ち合わせを行なっている。手で気持ちを届けたいと心から思っている。

サッカーショップ蹴球堂BASE店

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4日目のロンドンで思う。

今、4日目のロンドンにいる。本当なら今頃は日本にいて思い出話に花が咲いていたと思うが、台風の影響もあり、今日のフライトになっている。書きたいことは山ほどあるのだが、ホテルのロビー、また、お香の匂いが随分回っていて、なんだか思ったことを記せそうにないのだ。

東京→ヘルシンキ→コペンハーゲン→ビルン→コペンハーゲン→ロンドンという旅の流れだったが、考えてみればこの地が一番滞在時間が長い。その分ゆったりしているかと言えば、僕にはロンドンはあまり合っていない気もしている。それでも初めて来たこともあり満喫はしている。

10月5日に出発してかれこれ10日近く。あまり違和感を感じないのはやはりインターネット環境が優れているからと感じる。施設のWi-Fi環境、モバイルローミング、IP電話含めて、やはりITの力を大いに借りて、そして最大限に活かしていくことこそがまずはグローバルの第一歩と思う。

とはいえ、毎回お決まりのことだが、海外を訪れるたびに感じる語学力の無さに嘆きながらこの時間を過ごしてきた。ボキャブラリィ、発音、全ての面でまだまだ努力不足。それでも生きていられるのが凄い。帰ったら絶対勉強しようと考えるが、飛行機の中ですべてを忘れてしまう。

多くの方から「日本代表がまだ試合を残しています。もうしばらく海外に」という有り難いお言葉も頂いていて名残惜しいのだが、これからあと数時間で日本に向けて旅立つ。それほど重くはなっていない荷物ではあるが、戻ってからやるべきことは頭の中にたんまり入っているのだ。

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久しぶりのヨーロッパ。

それにしてもヨーロッパへ来るのは何年振りだろうか。なかなか海外に訪れる機会が減ってしまった(それでも年に1回以上は行くが)。しかも仕事が多く、プライベートな時間が殊の外少ない。それでもワクワクとドキドキが止まらないのがこの海外への旅の良いところだと僕は思う。

街の風景や史跡、なにより、なにげに立ち寄った公園やグラウンドで、サッカーなどスポーツを楽しむ方々を見ると心が和む。多分外国人の方々も日本に来て、スポーツがその国にどう浸透し愛されているかを見てくださっていると思う。そういう文化の壁を超えるのがスポーツの力。

以前にも書いたとおり、レゴ®シリアスプレイ®ファシリテーターカンファレンスに出席するためデンマークのビルンという街へ向かっている。日本はまだまだ暑いがトランジットを含めて、相当寒い(当たり前か)のだ。東京で治りかけていた風邪をまたぶり返しそうな予感がしている。

まずは成田空港からヘルシンキ経由でコペンハーゲンへ。出国自体がかなり経っているので勝手が分からない。パスポートさえあれば何とかなるな、と改めて思いながらブログを書いている。初めての土地で舞い上がること間違いなし。とりあえずは仲間に迷惑を書けないよう努力する。

そんななかで、これからセレッソ大阪にとって大事な大事な試合、鹿島アントラーズ戦が待っている。昨日土曜日の上位の結果を見てどう判断するかなのだが、そんなものは必要ないのかも知れない。今は自分たちの戦い方を信じて勝ち抜くしかないのだ。敵は己自身。チームも僕も。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

世界の舞台で戦う。

いくつか航空券の手配をしているのだが結構大変だ。国内線は全然問題ないのだが、国家間の情勢にかなり左右されている気がする。年末に向けて様々移動する予定なのに決まらないのは少々もどかしい。僕は純粋にサッカーが見たい。それだけなのだが世の中は結構難しいものだ。

セレッソ大阪もアジアに向けて戦っている(トップも無くは無いが)が、ACLに出場した年を考えると、楽観的にこんなふうに書いたりしたら色んなところから突っ込みも入りそうだ。それでも僕は世界に出ていく姿を見てみたいし、ロティーナのサッカーが通用するかも知りたい。

先日のヨーロッパチャンピオンズリーグ。リヴァプール対ザルツブルク。南野拓実選手の活躍を見た。いつものように華麗なターンからのアシストと、なんと言ってもあのスーパーボレー。少年の頃のイメージから、世界の舞台で戦っている姿を見て、感動を超える感動を貰ったのだ。

南野選手だけでなくそしてサッカーだけでなく、やはりどんなことであっても世界で勝負するのは必要だと感じてしまう。旅立っている間にラグビー日本代表も素晴らしい試合を繰り広げたようだ。改めて書く。セレッソ大阪とともにアジアで戦いたい。正念場の試合が、すぐに来る。

ところでだ。12月の東アジア選手権を見に行こうかなと画策中である。このご時世でもあるのでどうなるのかは不透明だが、柿谷曜一朗選手のあのゴール以来の久々の参戦が出来ればなと考えている。取り急ぎ、年末のこんな時期に仕事が片がつくのか、が最大の焦点になるのだろう。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

台風15号チャリティーの中間報告。

文章とは「誰に」「何を」「どう伝えるか」だ。この論点がずれると、とても難解なことになってしまう。この前もそのような文章を見ていて気になっていた。反面教師ではないが自分たちが出来ること、行なったことを、どう理解してどう知ってもらうかが重要だと再認識している。

このブログでも案内させていただいたとおり、台風15号における被害への支援として、蹴球堂BASE店でチャリティー商品の販売を行なってきた。重ねて、セレッソサポーター有志による募金活動などもヤンマースタジアムで行なわれており、日本、Jリーグ全体に向けて取り組んできた。

遅くなったが先月末、「ジェフサポーター有志の会」の方から連絡が入った。皆様からの支援金で購入させていただいたブルーシートなどが先日、千葉県山武市に無事届けられたとのことだった。現地の状況が少しでも改善され、市民の皆様の生活に役立てられたのであれば本望である。

近年の各地での災害が発生するたびに感じてしまうが、いつも起こったあとにしか動き出せないのが残念だ。そしてなかなか多くの方に多くの情報を伝えることができないもどかしさもある。僕らはもっとやれるはず、という感情が溢れ出てくる。もっともっと、考えないといけない。

チャリティー商品のステッカーが出来上がってきた。代名詞でもある「NEVER GIVE UP」。同じ様なデザインで制作しているTシャツを見て「勇気を貰っている」というコメントもいただいたりした。これからも、少しでも「日本に」「勇気を」「伝える」お手伝いをしていければと思う。

※皆様へ。重ね重ねではありますが、本当にありがとうございます。
※これから発送させていただきます。もうしばらくお待ちくださいませ。
※ブルーシートなどは掲載写真の物資の一部として含まれています。
※第二回支援も「ジェフサポーター有志の会」と相談させていただきます。 ※内容決定後、改めて、報告させていただければと考えております。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP


楽しみながら、今日も書く。

星新一賞」という文学賞がある。実は毎年この賞に応募することを年頭の目標としているのだが、今年もなかなか進まないまま締切の9月30日を迎えてしまった。どうしても最後のオチが書けない理由。性格からくるものかそれとも才能の無さに早く気付くべきかは何とも分からない。

このウェブサイトに書かれている「あなたのふつうは、みんなのふしぎ」。僕もかなり”変わった人”認定をされている。違った考え違った見方違った発言。日本人はこの発想を否定すること実に多い。僕が執筆(偉そうに!)している内容も、間違いなく万人には受け入れられない筈だ。

人と人とが絡み合うと「人間関係」というロジックが働く。全く同じ考え同じ見方同じ発言になるケースは極論を言ってしまえば皆無だ。そんな中で人々は数々の選択を行なっていくことになる。合意するのかもしくは同意するのか。そこに自分の意見は取り入れられているのか否か。

そしてその場所には人格、立場、置かれている状況、生きてきた過程など様々なしがらみも存在し、より複雑なカオスに到達する。勿論避けては通れない柵でもあるのだが、生活の仕事の10%でも20%でも、その囲いを取っ払いたいなという思いでレゴ®シリアスプレイ®を行なっている。

自由に書けば良いんだ。自由に作れば良いんだ。自由に発言して良いんだ。という場所と時間と空間。絵を描くときや小説を打っているとき、何からも縛られずにその行為を僕は楽しんでいるのだ。金になるかならないかは二の次。まずはその場を楽しむことから始めてはどうだろう。

話は戻るがこの星新一賞。先生とかけ離れた作品も無くは無いのだが、たいていの入賞する作品は本当に面白いし感動したりする。今回で第7回ということもあり、最低でも記念の10回目には応募できるよう努力したい。僕のGoogle Keepにはテキストコンテンツがぎっしり。時は近いか。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

「Thank you very much」。

ラグビーワールドカップも予選グループが佳境に入っているなかで、ロシアとの緒戦を見て以来ご無沙汰になっている。ニュースやDAZNダイジェストだけで伝わらないものも多いのだろうなと思いながら、なかなか機会に恵まれていない。相性の問題かそれとも何か根本的な原因なのか。

それにしてもこのラグビー。何より僕が好きなのはレフェリーの声がテレビを通じて聴こえてくること。選手たちと声を交わし、時には厳しく注意し、時には感謝の意を述べる。その一部始終が耳に入ってくるだけで試合進行が正しい方向なのか否かが分かってくるような気がしている。

先日とあるブログ(サッカーとの違いを書いていた)を読んでいて思ったが、レフェリーの仕事というものを意識した。ウィキペディアにはこう書いてある。「スポーツの試合をルール(競技規則)に則って厳密かつ円滑に進行・成立させる役割を担い、判定を下す人物を指す。」。

全てのレフェリーが権限を持って「仕切る」ことを目的としていないことがよく分かる。レフェリーには「この試合を素晴らしいものにする」という最大の仕事があるのだ。そのため、反則への厳格な態度や未然に防ぐ(止める)行為に対して「どうもありがとう」の言葉を贈るのだ。

僕はレゴ®シリアスプレイ®のワークショップを思い描いた。まさにラグビーの試合と一緒だ。僕らファシリテーターの仕事が、自分ではなく「ルールに則って厳密かつ円滑に進行・成立させる役割」を担っているのだと思うと、最後は「どうもありがとう」で締めるべきなのだろう。

僕は今、「どうもありがとう」という、考えるのはとても簡単だが口にするのが非常に難しい(恥ずかし?)ワードを、心の底から自然と湧き出るような場面を多く持っていきたいと素直に感じた。そう思わせてくれたラグビーのレフェリーの皆さんに対しては尊敬の念に堪えない。

サッカーが駄目だとかではなく、ラグビー同様に選手、スタッフ、観客そして正しいレフェリーがいてこそ成立するのだと僕はそう思う。だからDAZNの「ジャッジリプレー」という番組はとても好きだ。カオスな中での「Thank you very much」が聴こえる環境、サッカーでも欲しいわな。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

歴史を伝える”場”作り。

先日の大阪ダービーの試合終了後、本当に久々だったがI4ゲートへと向かった。不純な目的はともかくとして、その際に某ウルトラなレジェンドと一緒に、とある横断幕を畳んだのだった。「久高魂」。20年前に亡くなったセレッソ大阪レジェンドである久高友雄さんに向けての幕である。

勿論のことながら久高さんを知っているサポーターと知らないサポーターが存在する。歴史の差はどこまで行ったとしても抗いがたい事実である。ここでは自慢や批評を述べたいのではなく、その歴史がどう伝わってどうつながっていくことが僕らセレッソサポーターには必要なのか、だ。

僕は時々心配になる。当初からのオールドサポーター、新しく加わってきたサポーターそしての歴史をつないでいく中間にいるサポーター。この三つ(いやもっと分割できるかもしれないが)のスペースを埋める歴史を、どのようにストーリーとして形作って後世に残していくべきなのか。

歴史を伝える時間が無いのか、歴史を伝える人間がいないのか、それとも歴史を必要とされていないのか。皆目見えていないが、そんな”場”が僕らには必要なのだろうなとつくづく感じた。僕自身かなりサボり過ぎていることを反省しているし、そもそもここはクラブには難しい。多分。

今年のプレミアリーグ開幕戦。リヴァプールの試合をテレビで見ていたところ、大きな幕が映し出された。欧州チャンピオンズリーグ優勝の歴代監督が描かれていた。6名全員を全てのレッズサポーターが知っているかどうか分からないが、若い方々もこの幕を掲げていたのが印象的だった。

初めての戴冠は'76-'77。歴史とはそういうものだ。どのように伝わった結果この幕が出来上がったのかも僕は知る由も無い。伝わる仕組みとクラブの価値は大きくなった。今だからこそ、語る側も聴く側も謙虚になって、歴史を伝える”場”を作っていく必要性というものを強く感じるのだった。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP