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第28節 鹿島アントラーズ戦。

言葉とは実に偉大である。もっと語るならば言葉には力がある。そして発信する人となりによっても更に威力を増す。問題はその言葉をどこでどのように見るのか、聴くのか、だと僕は思う。そんなタイミングというか偶然の出会いというか、言葉が伝わる瞬間の素晴らしさが好きだ。

ちょうどデンマークのコペンハーゲンからビルンへ移動している時間帯に行なわれた鹿島アントラーズとのゲーム。ようやく見る時間ができたのだが、前半早い時間に先制され、良いところもありながら(まあいつもの流れだが)最小失点差での敗戦となり、連勝も止まってしまった。

というか、この二チームのサッカー、相当質が高い。贔屓目なしに見ても面白い。ホーム・アウェイの戦い方も多分にあるのだが、Jリーグ上位対決らしい本当に良い内容だったと感じる。負けはしたものの決して悲観する必要は無い。それよりもこの先の数試合が非常に大事になる。

デンマークでは動画も見ず(リージョンが違うのでDAZN見れないね)に過ごしていたのだが、その日の夜(日本では翌日?)にMY妻からLINEが届いた。「ローランド様、ええ人過ぎる」。情弱の僕は何のことやら分からず添付されていた「ROLAND - OFFICIAL WEBSITE」のリンクを踏んだ。

この試合のゲストだったことも柏出身だってことも辛うじて知ってはいたが、ここまでサッカー愛をお持ちだとは全く知らなかった。セレッソ大阪について書かれたブログを僕は読んだ。セレッソのサポーターがひとり増えたのが嬉しいのと同時に、力強い仲間が出来た喜びを感じる。

ROLANDさんのブログをいくつか読んだ。テレビでも見ていたが、この方の発する言葉はストレートで素直に突き刺さる。「セレッソ大阪の歴史や背景 クラブの理念や勿論選手の事など そういったところから勉強してみようと思う。」。この言葉は、途轍もなく重い大きな意味を持つ。

試合には勝てなかった。淡い優勝への望みも減った。ACLへの道もやや厳しくなった。残念だが丸橋祐介選手が怪我をしてしまった。だが僕は全然悲観しない。良い試合は出来ている。強力な言葉と共にリスタートするのだ。僕はRSSリーダーにROLAND BLOGを登録したのだった。

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