全く気付いていなかったがGoogle Bloggerに引っ越しして投稿数が200を越えた。真面目に書くときと何だこれはという内容をツラツラ書くときのギャップを味わってもらえていると自身では思っているのだが、実際のところどのように感じてもらっているのかは気になる。 1995年か1996年くらいに自分たちのWebサイトでセレッソ大阪についてのブログ的なものを始めたと記憶している。子供の頃から文章を読むことや書くことが好きだったのでここまで続けてこれたのだろうが、ほぼ四半世紀のあいだに一体何を伝えようとしてきたのだろうか。 今でこそクラブ公式や多くの方のブログ、SNSなど情報を発受信するしくみが多く存在するのだが、当時はそれほどインターネット社会も浸透しておらず、伝える/知る術が限定されていたように思える。そんな時代と今とでは文章の書き方自体も大きく変わったなと感じる。 生きている限り、僕はこれからも文章を書き続けるのだろう。平成から令和の時代へと移り変わっても、人が目にするという普遍的な行動に向けて書き続けるだろう。言葉が持つ責任と読んでくださった方との共感。このふたつを両肩に背負って、僕は今日も書き続ける。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP
dobroサッカーショップ蹴球堂オーナーの憂鬱。この狭い世の中を適当に歩きながら、セレッソファン、サポーターに勇気を届けたいと思います。どうぞよろしくお願いします。