映画好きとして「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見たいと思っているのだが、そもそもそのシリーズをほぼ見ていない身。これから二十数本という壮大な数をこなさなければその日がやってくることはない。とてもじゃないが映画館で目にすることはできないだろう。
どんな形であれチームで戦う姿は実に素晴らしい。たとえ一人一人の能力が高かったとしても結局は「1」でしかない。信じる信頼しあえる仲間が多ければ多いほど、力は二倍にも三倍にも、いや十倍にもある可能性があるのだ。昨日の試合にはそんな思いを強く感じた。
特に中盤の底で組んだ藤田直之選手と奥埜博亮選手。何処にでも顔を出しディフェンスを助け前線の選手を追い越して攻撃に絡む姿を見ていると、二人のはずなのにまるで何人もいるかのように思えた。彼らがいるとボール支配だけが勝敗の鍵ではないことがよく分かる。
それ以上にとても嬉しい気持ちになったのが、三点目を獲った水沼宏太選手が駆け寄る先にいる多くのベンチメンバーたち。試合に出たいであろうソウザ選手やデサバト選手の外国人選手を始め多くの輪ができていた。チームが良い形になってきている証拠だと思った。
チームは、志だけでもリーダーシップやマネジメントだけでも上手くいく保証はない。だからこそ信じる信頼しあえる仲間との関係が必要なのだ。若い選手の台頭もあり方向性も前に進んでいる。目指そうとしているサッカーの形とは程遠いが、それもありかもしれない。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
どんな形であれチームで戦う姿は実に素晴らしい。たとえ一人一人の能力が高かったとしても結局は「1」でしかない。信じる信頼しあえる仲間が多ければ多いほど、力は二倍にも三倍にも、いや十倍にもある可能性があるのだ。昨日の試合にはそんな思いを強く感じた。
特に中盤の底で組んだ藤田直之選手と奥埜博亮選手。何処にでも顔を出しディフェンスを助け前線の選手を追い越して攻撃に絡む姿を見ていると、二人のはずなのにまるで何人もいるかのように思えた。彼らがいるとボール支配だけが勝敗の鍵ではないことがよく分かる。
それ以上にとても嬉しい気持ちになったのが、三点目を獲った水沼宏太選手が駆け寄る先にいる多くのベンチメンバーたち。試合に出たいであろうソウザ選手やデサバト選手の外国人選手を始め多くの輪ができていた。チームが良い形になってきている証拠だと思った。
チームは、志だけでもリーダーシップやマネジメントだけでも上手くいく保証はない。だからこそ信じる信頼しあえる仲間との関係が必要なのだ。若い選手の台頭もあり方向性も前に進んでいる。目指そうとしているサッカーの形とは程遠いが、それもありかもしれない。
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