それにしてもこのゴールデンウィークの「家にいる率」が途轍もなく高い。仕事する、小説書く、映画見る、本を読む、御飯食べるの繰り返し。これくらい時間があるとお陰様で諸々捗ることがなんとなく分かってきた。数十年後の暮らしが見えた。生きていればだが。
そんななかで数少ない外出のひとつとして「KINGDOM」を見に映画館へ行ってきた。中国の歴史と言えば「項羽と劉邦」「三国志」。これらをこよなく愛する僕としてはなかなかそれ以前を感じる機会が少ないのも事実。予備知識無しで見たが非常に面白い内容であった。
小説であれ漫画であれ、原作を読んでから臨むのかそれとも映像を見てから手に取るのか。映画になった途端に興ざめするケースもあれば、どうしても原作を感じたい衝動に駆られるケース。両者とも甲乙つけがたく、どちらも好物な僕として当然といえば当然の話なのだ。
そんな「KINGDOM」。映像化されたほうがより自分自身に合っている気がしているので原作を読むことはまず無いだろう。逆に小説や漫画を超える「項羽と劉邦」や「三国志」の映画に出会えていないのも事実。いつか見れる日を心待ちにしている。生きていればだが。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
そんななかで数少ない外出のひとつとして「KINGDOM」を見に映画館へ行ってきた。中国の歴史と言えば「項羽と劉邦」「三国志」。これらをこよなく愛する僕としてはなかなかそれ以前を感じる機会が少ないのも事実。予備知識無しで見たが非常に面白い内容であった。
小説であれ漫画であれ、原作を読んでから臨むのかそれとも映像を見てから手に取るのか。映画になった途端に興ざめするケースもあれば、どうしても原作を感じたい衝動に駆られるケース。両者とも甲乙つけがたく、どちらも好物な僕として当然といえば当然の話なのだ。
そんな「KINGDOM」。映像化されたほうがより自分自身に合っている気がしているので原作を読むことはまず無いだろう。逆に小説や漫画を超える「項羽と劉邦」や「三国志」の映画に出会えていないのも事実。いつか見れる日を心待ちにしている。生きていればだが。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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