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なでしこリーグ入替戦、アカデミーの力。

既に12月も半分過ぎたわけだがどうも年末の気分が少々足りない。気持ちよく2018年を迎えたかったのだが、今の状況としてそれもかなり難しそうだ。なんとか上手くまとめて年の瀬に向かっていきたいと思っている。気持ちを強く持っていきたい。

強い気持ちというと強い愛と返すしかないが、セレッソサポーターの強い気持ちと強い愛は本当に素晴らしいと思う。トップチームからアカデミーそしてレディースと、いつの時でも常にセレッソ大阪のことを第一に考え、そして行動している。

現にアウェイである川越にも多くのファン・サポーターが集まり、バックスタンドの一角は桜色一面となっていた。このあとのE-1選手権のための来京なのかもしれないが、勿論桜なでしこをサポートすることが目下の最優先だったのだろうと推測する。

試合序盤は一進一退ではあったが若い力というか勢いが徐々にセレッソを前へ前へと押していき、そして先制点を取ったことで気持ちに余裕が出た。これはやはりホームでアウェイゴールを与えず無失点で切り抜けた緒戦が大きくものを言った。

1部のクラブに二試合合計スコア4-0は出来過ぎの感もあるのだが、それだけ実力がついてきた証拠でもあると思う。アカデミーから少しずつ、しかしながらこの年代特有の急激な成長がこの結果を産んだのだと思うと、僅かでも貢献できたことを嬉しく思う。

ここからは更に厳しいステージへ進むことになる。途轍もない強敵と戦うシーズンが来年からスタートする。アカデミー出身選手だけでは太刀打ちできないシーンも増えるかもしれない。だからこそファン・サポーターの力がより必要になってくるだろう。

今日、もうひとつ喜ばしいニュースが入った。セレッソ大阪堺ガールズが来年のチャレンジリーグへの昇格を決めたとのことだ。試合は見ていないのでなんとも言えないのだが、ダブルでの昇格は喜びを隠しきれないほどの結果なのではないだろうか。

2017年はセレッソ大阪にとって大きなターニングポイントになっていると言っても過言では無い。全てのカテゴリーで素晴らしい成績を残したわけで、特に言えることは、アカデミー出身の選手たちが存分に実力を発揮していることではないかと思う。

セレッソ大阪が次のステージに進む準備は着々と進んでいる。僕らファン・サポーターも彼らの歩みに同調し、時には叱咤激励し共に成長していきたい。そして更に大きなものを手に入れるための努力を惜しまず、そして最後に笑いあいたいと感じている。

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第29節 大阪ダービーマッチ。

文章を書く気分になかなかなれない今日。地元の祭りなどに足を運んでみたもののなんだか何かが抜け落ちたようになってしまう。だからといってムシャクシャした気持ちをぶつける先もない。世界中のサッカーファンが一番悲しむ日を、まさに体現しているようだ。

「ダービーマッチは、勝つかもしくは死ぬかのどちらかだ」壮大な格言もどこか過去のようなそんな世の中になってしまった気がする。時代によってサッカーも変化し続けているが、大阪ダービーもずいぶんと変わってきたのだろう。良いか悪いかは別物としてもだ。

こんなことをあまり書きたくもないのだが、体力の限界まで走り抜いて試合途中で起き上がれなくなった相手をモニタ越しに見て、今日の試合にかける思いの差を感じた。ぶっ倒れるまで走ることを強要しているのではなく、見ている人は見ているし、思う人は思う。

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