仕事でシンガポールとマレーシアに行っていた。そのためにブログを書くのも一週間ぶりとなってしまった。現地では時間を調整してジョホールバルのラルキンスタジアムを訪問したのだが、かなり感動したこのスタジアムについては改めての報告としたいと思う。
週末は味の素スタジアムへ。しばらく勝っていないうえに憶測飛び交う中でのFC東京戦。久々に柿谷曜一朗選手、清武弘嗣選手、そして杉本健勇選手がスタートに並んだのは僕としては嬉しい。動きはそれほどでもなかったが、元気な姿を見れただけでも良かった。
今日はアミーゴとともにビジター自由席で観戦していた。雨の影響もあってかなり苦労もしたが、屋根のあるスタジアムはありがたい。試合が始まると小降りになり非常に助かった。サポーターの応援を間近で感じられるエリアは感情が高ぶるので気分転換に良い。
そして、昔からセレッソサポーターの応援は試合の流れとともに存在する。選手の息遣いや気力体力とシンクロして戦っている。旗もゲーフラも襷もそう。今のサポーターの多くもそんな試合の流れを大事にする方が多い。それが本当に素晴らしいなと感じている。
これで勝ち点44。中途半端な立ち位置のなかでひとつでも多くの勝利を掴みたいと思うが果たしてどうなるだろう。こういう試合をモノにできる実力は我々にはある。だからこそこれからの5試合の戦い方が重要になってくる。サポーターもその責任を持つ必要がある。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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