新年の始まりであっても生活のリズムをあまり変えない。ワンコとの散歩に始まりワンコとの散歩に終わる。リズムは一定の速度を保って、一日の流れを生む。まさに音楽用語における「アンダンテ」。どんなときでも歩く速さが重要なのだ。
今年は一般参賀もなく靖国神社への初詣もしばらく行けないかなと思い、近所の第六天様にお詣りしてきた。と言っても前を通り過ぎる際に軽く礼をする程度だったのでご利益などもってのほか。なかなか期待できない。それも何だか僕らしい。
五十歳という年齢のせいかなのかどうか。とかくこだわりなんてものが薄れていっているのも事実だ。昔の僕だったら、ルーティンなどに異常なくらい固執していたはずなのに。良い意味でも悪い意味でも歩く速さを意識するようになってきた。
とは言え今年の目標はいくつか立てた。スタートはいいが、すぐに飽きる性格だけは子供の頃からまったく変化は無い。唯一、ワンコと歩くことだけは身体に染み付いているのか、ひたすら繰り返す毎日。やはり、歩く速さが僕には合っている。
今年はたぶん幕末の歴史について調べることがとても多くなると思う。あとは小説を書くこと。これは既に昨年からスタートしている。もちろんF.C.OITOは重要でサッカーショップ蹴球堂も同様。セレッソ大阪も然り。さて旅にも出られるかな。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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