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第31節 鹿島アントラーズ戦。

学ぶことを怠ると間違いなく成長はない。そんな思いが頭の中を充満するここ最近だったわけだが、時間が進むのは途轍もなく早く、過ぎ去っていく。喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉通り、自分の甘さによって意識から消えてしまう。人の記憶とは、実に儚い。

平日夜の試合を見ることが叶わないのは仕方ないとしても、辛いシーンをリアルタイムでなくあとで確認するのは本当に厳しいなといつも感じる。サッカーだから勝ち負けは仕方ないとしても、過去からの学びが継続できないクラブ全体の課題のほうがもっと厳しい。

どんな組織もそうだが、フィロソフィーというかポリシーというか一本筋として関係者のすべてに植え付けられるものの存在。それがわずかでも欠如すると一枚岩になれないというジレンマに陥る。頭で考えるだけではなく身体が自ら動きだすようなものなのだろう。

そんなフィロソフィーとかポリシーは「偉大なる先人」の場合もあるし「語られた言葉」なのかもしれない。それが組織の中で生き続け伝えられていくことの大事さ。時代と共に変わり続けるものと変わらない価値観を持つ。今、それこそがどんな組織にも必要だ。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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黒パグ、「一粒万倍日と天赦日が重なる日」に、病院へ行く。

一ヶ月前に狂犬病注射とフィラリアの薬をもらいに通院した際、その帰りしなに先生から「来月、混合ワクチンを打ちに来て」と言われた。なので、この土曜日に黒パグを連れて病院に行ってきたのだが、そこで起こったことを書いてみる。 雨が振りそうな天気でもあり、どのワンコも早めに連れて行こうかなとなったのか、病院は思いのほか混んでいて密だった(とは言え3人しか入れない)。しばらくして僕らの番が回ってきたので、黒パグと僕はドアを開けて診察室に入った。 「変わりはない?」「あー、ちょっと時々お腹周りを布団でスリスリすることがあります」「じゃあ診察してみよう」ということで色々と診てもらった。黒パグの全体を見てもらったのちに先生が「うん、これは外耳炎」。え?耳ですか? 思いも寄らない回答だったので一瞬面食らった。先生は薬と綿棒(みたいなやつ)で耳の治療を始めた。黒パグと目が合ったので軽く覗き込んでみたら、「顔を見ない!」と先生から一喝された。治療中にワンコが集中できないからだそうだ。 良かれと思ったら叱られた。気を取り直して見ないようにしていたら、今度は黒パグに猿ぐつわが装着されていく。目と口をカバーするようにセットされたこのワンコはついに暴れることを諦めてしまった。大人しく治療を受け入れ始めた。 そしてようやく耳の治療が終わり、混合ワクチンの注射が終了して帰ろうかと思った瞬間、思いがけない一言を先生から聞かされた。「カビですね」。どういうこと・・・。要はこの時期、お風呂に入ったあとのケアが必要だということだ。 ツイてない日だったのかもしれないと心が叫びたがっていたが、未だ病院は密でもあったので止めておいた。少々想定外の出来事ばかりが起こったので、今日は厄日かよ、と思ってしまう。僕らはかゆみ止めなどの薬をもらって家路に着いた。 いやいや、待てよ。まったくもって厄日なんかじゃない。そうだ。今日は「一粒万倍日と天赦日が重なる日」だった、と宝くじ売り場を見て思い出した。まじまじと宝くじ売り場を見てみる。TOTOやBIGを見て、改めてサッカーの再開を喜んだ。 宝くじでも買ってみるか。「ドリームジャンボ20枚お願いします!」。店員さんが首をかしげている。「ドリームジャンボは終わったよ」。暑さで舌を大きく出しっぱなしの黒パグがこちらを見ていた。まるでニヤニヤ笑っているようだった。 NEVER STOP

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