寒い。とてつもなく寒い。都心も雪がちらついており、目から入ってくる情景が体感以上に寒気を連れてきている。暑いのも苦手だが、冬の凍てつく寒さはもっと無理。こたつから出るのが億劫になり、ますます家から出たくなくなる。早く春になってほしいと願う。
先週から今週にかけてファシリテータの仕事をいただいている。内容的にはかなり足の長い話になるものでもあり、まずはそのきっかけ作りというものに近い形となっている気がする。当然、合う合わないがあるのかもしれないが、着実に前に向いているものと思う。
そんななかではあるが、Jリーグの開幕が徐々に近づいている。ロティーナ監督は様々なフォーメーションを試しながらキャンプを行っているようだが、最終的に、開幕に照準を合わせるのではなく戦いながら徐々に固まっていくように思える。時間はかかるのだろう。
今日明日で結果を求めるお偉い方々がこの世には実に多い。確かにそれが必要な場面も無くは無いが、試しながら、トライアンドエラーで前に進んでいくことも時には大事だ。もちろん結果も欲しいが、僕個人は、ここ最近のアカデミーからの抜擢なども期待したい。
”あのシャツ”や陰湿な陰口(!)のような、その勢いを削ごうとする材料も確かにあるにはある。しかしながら、少しでも着実に前に向かう前に進む歩みを止めないよう、セレッソ大阪もそして自分自身にも勢いだけはしっかりと持っていたいものだ。寒いのが何だ!
※ピンク色のバッグに詰められた多くのレゴブロックを見ているだけで、なんだか「セレッソ大阪ファンサポーターの多様性の集合知」っていうものをイメージした。多くの方に集まっていただき、是非レゴ®シリアスプレイ®やってみたい衝動に駆られたわけでもある。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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