どうも、ウダウダをスタートしてからというものブログを書こうという気持ちがとても薄れていっている。毎週、思いの丈を話しているわけだからそうなるのも当たり前のことで、やはり、文章と対話の関係性というものに、ギャップを感じる。
もちろん、文章には文章の、対話には対話の、それぞれの持つ良さがある。前者には伝えたいという思いが強く乗っており、逆に後者には、より、伝えあう気持ちが多く存在している。これはまさに人生の尺図そのもののようにも思えてしまう。
いまは、ウダウダを聴き、ウダウダと話すほうが人に伝わりやすいし、逆に伝わってもくると感じている。当然のことながらリスタートの難しさはあるにせよ、リアルなコミュニケーションに飢えているこのご時世だからこその思いなのだろう。
節目の第30節(リーグらしくこの表現に変えようと思った)が終わり、試合内容とともにすったもんだしながらここまできた。一体いつ終わりを告げるのかも分からない。また本当の意味でのリアルな場が戻ってきたら、果たしてどうなるのか。
だが、それは、進化と呼んでも良いように、いまのウダウダを続けること。それが少しでも様々な方々とのコミュニケーションの場と感じられること。これが得られているあいだは、当分話し続けることになる。たとえ喉が枯れてしまおうとも。
さて、北海道コンサドーレ札幌との二連戦のホーム。乾貴士選手の活躍も期待したいところだが、先週にも話題になった我らの喜田陽選手を始め、アカデミー育ちの選手たちにも注目したい。30回目の今週に彼が躍動する姿が目に浮かんでくる。
上手くターンオーバーしながら選手のモチベーションを高めていく小菊さんが、どのような選手構成にしてくるのかが非常に楽しみでもある。なんとかACL併せてこの二試合を勝利で終え、来週のウダウダでも大いに盛り上がりたいものである。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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