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新年。

激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

第30節 鹿島アントラーズ戦。

チームとして非常に厳しい期間を経て強くなるのは常である。これはまさに結束とか気持ちの面が非常に大きい。監督交代下での怒涛の十三連戦というなかで、培ったもの失ったものが生まれること、さもありなん。ここからは本当の再出発だ。

さて当の鹿島アントラーズ戦。2011年のあの試合以来ホームでは勝てないどころか引き分けすらない状況。いちチームとの勝ち負けや結果だけにこだわるわけではないとはいえ、非常に不名誉な結果であることを認識しておかなければならない。

もちろんリーグにおいての結果はある程度見えてきた。その中での次節の戦い方、そして先に控えるルヴァンカップに向けての動向が気になる。負け試合の完敗さ加減が気になるところではある。そこで次のステージに向かうために何をするか。

緊急事態宣言が明け、サッカーとの関わり方にも変化が訪れるだろう。立って応援することができるようになり、先日のウダウダ内でもあったように、声の制限も条件付きで緩和されていくことなるかもしれない。サポーターの力が必要になる。

試合後にセレッソ大阪のことを真剣に考えているサポーターの方々とオンラインでミーティングを行なった。中身については割愛するが、今日明日の話だけでなく、このクラブの将来のことについて様々な意見交換をさせていただいたのだった。

そこでも話したが、いまこそゴール裏(とあえて言いたい)のサポーターが一枚岩となってこの難題に真剣に取り組むべきだと感じている。できることは必ずあるし、その方法は無数に存在する。それらを話し合って、つなげていく必要がある。

その刹那、2008年のときに行なった「ある行動」について思い出していた。多くの関係者にもお手間や迷惑をかけてしまっていたことを再認識した。だが、この先走るかのような行動に後悔はないし、少なくとも礎にはなったと確信している。

あるセレッソの御大に相談をしてみた。やはり最後は自分自身の「感情と行動の一致」にかかってくるのだなと感じる機会となった。感情が先で行動が後(中枢起源説)か、はたまた逆(末端起源説)かは関係なく、まず動きだすことの重要性。

とは言えあれから十三年。「ある行動」への御礼を改めてしたいと考えながら、ダラダラと日々を過ごしてしまっている。歳を取れば取るほど臆病さが増えていくのも人。若気の至りとまでは言えないが、気持ちの昂りは形にしたほうが、いい。

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