どのような世界でも「違いを見せる」方が存在して、いつも僕らを驚かしてくれる。仕事でもサッカーでも思ってしまうが、こういう人たちはどういう頭と心臓を持っているのか。僕のような凡人ではおよそ考えも及ばないし、興味が尽きない。
今年2021年のレヴィーセレッソは、事あるごとに前年までのサッカーと比較されてしまう。大分トリニータとの対戦でも同様。ウノゼロかそれとも攻撃力で捩じ伏せにかかるのか。どうでもいいとも思うが、悩ましいがそれでも意識してしまう。
坂元達裕選手のスーペルゴラッソが無ければ厳しい試合でもあった。引いてブロックを作られた相手とのゲームは、やはり「個」の勝負になるのが必定。そのような個人のスキルだけに頼るのも良くないのだが、とかく勝つとはそういうものだ。
さて、内容は僕が語るよりも、いつものように専門家の方々に任せるとして。水曜日の試合が多かったので、なかなかキックオフに追いついていなかった。ようやくミッドウィーク開催から解放されるか、と思ったら、次次節は「金J」なのか。
とは言え、ナショナルマッチデーウィークを挟むので、いま一度スケジュールの調整でもしてみるか。だが、凡人には何をやらせても中途半端なので、また、しくじり先生になりそうな予感もしている。次節勝って、穏やかな二週間を迎えたい。
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