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Remember527とRestart528。

歓喜から一週間たった今も気持ちの昂ぶりを抑えられない。多分すべてのセレッソ大阪ファンも同様だろう。ついついセレッソ大阪の記事や動画を無意識に探してしまうのは、これはもう「愛」でしかない。いや「最上級の愛」を持っている自分が誇らしい。

この「最上級の愛」は、1993年から持っている人もいれば先日のファイナルで手に入れた人もいる。これからもっと多くの「最上級の愛」がスタジアムに溢れかえると思われる。よって昔から愛し続けている人は、今までを上回る熱量の愛で更に燃えるしかない。

その数ある記事のひとつに非常に興味深いものがあった。昔からセレッソ大阪のことを良く知っている御方であるし、そしてなにより、タイトルの「Rmember527」という愛情のキーワードが「最大級の愛」を持つ僕らの心をギュッと鷲掴みにする、凄い言葉で。

2000年5月27日という日を忘れない意味でも、セレッソ大阪にはクラブ、ファン、サポーター問わず、様々な形での「527」が存在する。そんな僕らも「remember527.com」というWebサイトを数年前に立ち上げ、多くの方の「527」の思い出をいただきながら運営している。

多くの「527」の思い出のひとつでもある、あるTシャツを着たセレッソ大阪サポーターが11月4日の埼玉スタジアムにいた。「REMEMBER527 RESTART528 ROU2000」僕らが17年前に作ったこのTシャツは、あの頃の気持ちを如実に表していたのだなと素直に思った。

やはり大事なのは「527」同様「2000年5月28日に僕らは存在した」ということであるとそのTシャツ見て改めて感じた。悲劇の翌日に再起動できたことこそが重要であり、もう一度やり直そうと誓った「愛」が今のこの気持ちの支えになっていると言えるかもしれない。

その「528」からの強い思いがセレッソ大阪をファイナルで勝たせてくれた要因のひとつになるならば、僕らのやってきていることは決して間違いでは無かった。17年間保管し続け、それを思い出させてくれたこのTシャツを見ることができて本当に感謝をしている。

こういった歴史を紡いでいた人の思いがこの試合を通じて違う誰かに伝わり、更に歴史がつながっていく。そのために生きていく人生も決して悪いものではない。その後もその誰かが次の歴史を創っていくのだろう。そんなことを考えながらこの文章を書いている。

最後にこの「Remember527」の記事と「Restart528」Tシャツの不思議な縁。「最大級の愛」は人と人の絆も作っていく。人と人がつながりそしてその結果、セレッソ大阪が素晴らしいクラブになるのならば、僕の「愛」の使い方はそれで構わないと思う。

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