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第3節 柏レイソル戦。

若い頃は何となく人生というものを競争だと思ってしまう節もあり、自分が勝つためには他人を蹴落とさないといけないと変に考えてしまうところもあったかもしれない。今となっては若気の至りと笑えるが、当時は死活問題だった気がする。

年を取るにつれて、というか今ではコラボレーションや共闘やミューチュアルリスペクト(相互尊重)といったキーワードが自分の中でも多くなった。ライバル同士が共に成長し共に結果を出していける、そんな気持ちになりつつあるのだろうか。

柏レイソルとは1995年のJリーグ昇格の同期であり、柏餅桜餅の「餅ダービー」仲間でもある。柏レイソルサポーターにアミーゴも多いし、そういう意味では因縁という言葉にも近い近親感があるクラブというイメージを長年持ち続けている。

そんな柏レイソルとのアウェイ戦。関東圏での試合であるにも関わらず、結果的には諸事情によって今季三試合連続でのテレビ観戦となってしまった。勝利が欲しかったわけだが内容から言うと勝ち点2を落とした試合としか見ることが出来ない。

3試合で勝ち点3。負け無しと見るか1勝2敗と見るかはまちまちだが、ソウザ選手のスーペルゴラッソが残り30試合強の布石となるかどうか。今日のブリーラム・ユナイテッド戦にかかっているところは思いのほか大きいのだと思う。

そしてこの日立台では、24年前に大敗して以来多くの思い出がある。良いことも悪いことも沢山この場所では起きてきた。そして今回、またひとつ課題を抱える形になってしまったのは残念ではならないが、出来る限り早期に解決を願いたい。

柏レイソルとは共にアジアを戦うアミーゴとしてこれからも切磋琢磨したい。そしてお互いに素晴らしい選手をもっと輩出していくことが出来ると信じている。そんなアンニュイな間柄。なんだかこの言葉がしっくり来る、自分的には。

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