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2019年に向けて。

年の瀬である。とは言っても全くもって年末感が見つからないのはなぜだろう。毎年そんな年末年始を迎えることが恒例行事となりつつある。時間が進むのが早過ぎて記憶にも記録にも残らないという。経過というか過程というか、そういうものだけが積まれていく。

そんな2018年は多くの出来事と共に流れてきた。2006年から11年を超える濃密な時間を味わってきた蹴球堂長居店。1月にリアル店舗を閉店したのが今年の全てだったような気がしてしまうが、自分自身についても沢山のチャレンジを行なってきた一年だったと思う。

しかしながら、最近色々なことをやり過ぎて少々食傷気味になっている。好きなことを断捨離していく決心をする。生活に必要不可欠なものは置いといて、それ以外については少し距離を置きながら生きていくことを選ぶ。そんな2019年にしていきたいと考えている。

それは物凄く厳しい決断かもしれないし、あっという間に忘れ去る存在なのかもしれない。人はそうやって忘却の彼方という過去に、何かを置き去りにしながら生き死にしていく生物。それで僕が満足できるかは正直わからない。この先のことは、神のみぞ知る。










と、偉そうなことを書いてまいりましたが、なんだかんだ2018年も多くの方にお世話になりました。一年間無店舗で結構寂しい思いをしてきましたので、来年こそはなにか動き出したいと考えています。厳しいかもしれませんが、希望だけはしっかり持っていきます。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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一ヶ月前に狂犬病注射とフィラリアの薬をもらいに通院した際、その帰りしなに先生から「来月、混合ワクチンを打ちに来て」と言われた。なので、この土曜日に黒パグを連れて病院に行ってきたのだが、そこで起こったことを書いてみる。 雨が振りそうな天気でもあり、どのワンコも早めに連れて行こうかなとなったのか、病院は思いのほか混んでいて密だった(とは言え3人しか入れない)。しばらくして僕らの番が回ってきたので、黒パグと僕はドアを開けて診察室に入った。 「変わりはない?」「あー、ちょっと時々お腹周りを布団でスリスリすることがあります」「じゃあ診察してみよう」ということで色々と診てもらった。黒パグの全体を見てもらったのちに先生が「うん、これは外耳炎」。え?耳ですか? 思いも寄らない回答だったので一瞬面食らった。先生は薬と綿棒(みたいなやつ)で耳の治療を始めた。黒パグと目が合ったので軽く覗き込んでみたら、「顔を見ない!」と先生から一喝された。治療中にワンコが集中できないからだそうだ。 良かれと思ったら叱られた。気を取り直して見ないようにしていたら、今度は黒パグに猿ぐつわが装着されていく。目と口をカバーするようにセットされたこのワンコはついに暴れることを諦めてしまった。大人しく治療を受け入れ始めた。 そしてようやく耳の治療が終わり、混合ワクチンの注射が終了して帰ろうかと思った瞬間、思いがけない一言を先生から聞かされた。「カビですね」。どういうこと・・・。要はこの時期、お風呂に入ったあとのケアが必要だということだ。 ツイてない日だったのかもしれないと心が叫びたがっていたが、未だ病院は密でもあったので止めておいた。少々想定外の出来事ばかりが起こったので、今日は厄日かよ、と思ってしまう。僕らはかゆみ止めなどの薬をもらって家路に着いた。 いやいや、待てよ。まったくもって厄日なんかじゃない。そうだ。今日は「一粒万倍日と天赦日が重なる日」だった、と宝くじ売り場を見て思い出した。まじまじと宝くじ売り場を見てみる。TOTOやBIGを見て、改めてサッカーの再開を喜んだ。 宝くじでも買ってみるか。「ドリームジャンボ20枚お願いします!」。店員さんが首をかしげている。「ドリームジャンボは終わったよ」。暑さで舌を大きく出しっぱなしの黒パグがこちらを見ていた。まるでニヤニヤ笑っているようだった。 NEVER STOP

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