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新年。

激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

「幕末明治大好き」の2018年。

知っている人は知っていて、知らない人はまったく知らない。そんなどうでもいいイバ情報のひとつに「幕末明治大好き」という項目がある。日本全国津々浦々、旅行や出張の際に少しでも時間が空いたりすると幕末や明治初期の史跡や偉人のお墓などを巡っている。

日本列島のすべてが混沌とした状況でもあった幕末、近代日本に向かう礎となった明治初期。このふたつの時代を生きた方々の気持ちがいかほどだったのか。有名無名問わず様々な土地で様々な情報をかき集め、その場所を訪れ、150年前のこの国に思いを馳せる。

僕のこの時代の基準は黒船が来航する1853年から日本最後の内戦とも言うべき西南戦争(戦争と名付けて良いのかという議論は置いといて)1877年までの24年ほどだ。この四半世紀にも満たない中には濃密な歴史が存分に込められており、魅力を感じているのだ。

そんな「幕末明治大好き」の2018年の目玉はやはり鹿児島への旅だったと言える。リハビリを兼ねたJ3セレッソ大阪U-23の鹿児島戦に併せて、ちょうど今年のNHK大河ドラマで放送されていた「西郷どん」の波に乗っかろうと薩摩の史跡を時間が許す限り廻ってきた。

その中でも西郷隆盛熱は凄いものがあるなと感じた。大久保利通との間に何があったのか、は愚問かもしれないが、明治政府から征韓論そして西郷起つに至る明治初期のゴタゴタはとても興味のあるところだ。期待通り描けているものが少ないのが残念ではある。

さて今回の「西郷どん」。前半が長過ぎると感じていた。とは言え総じて良い大河ドラマだったように僕は思う。多くのシーンで「これはどうかな?」というシーンと「これはこれでいいのかも」と思えるシーンなど含めて、すべてが「西郷どん」で良しとするか。

「西郷どん」を代表とする大河ドラマを機会に幕末明治の歴史に触れ、興味を持ち始める方が増えていれば嬉しい。そしてこの時代には星の数ほどの偉人が存在し日本のどの街に行ってもその足跡を見れることを、もっともっと多くの方に知ってほしいと切に願う。

僕の「幕末・明治史跡マップ」もかなりの未訪問地がいまだ地図上に広がっている。死ぬまでにすべての場所を訪れることはまず無いだろう。しかしながら歴史は人を魅了し僕を狂わせる。これからも多くの街に行き、多くの史跡を見られる人生を望んでやまない。

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