主力の離脱よりも若手の育成移籍がかなり気持ちをモヤモヤさせているセレッソ大阪ファンのひとりでもあるが、意外と落ち着いて状況を見ている節もある。その中で多くの噂や報道というものが溢れ毎年同様にオフシーズンを賑わしている。言うほど嫌いではない。
話は変わるし、ましてや相当前の話になる。先日、セレッソ大阪の歴史に名を刻んできた選手たちの契約満了がメディアに発表された。時代の流れなのかプロフェッショナルとして当然のことだとは思うが寂しい気持ちが多分にある。やはりこの世界は厳しいな、と。
衰えや若手の突き上げ、クラブの考え方、監督の意向など要素は様々あるが、これは何もスポーツ、サッカーの世界に限った話ではないと思う。とは言え一般人からすると対岸の火事と感じがちだが、社会自体もそのような状況であることを忘れないようにしたい。
もっとも自分自身だ。多くのことを考える年代に入ってきたわけでもあるが、僕は今まで以上に、若い方々の持てる力を最大限に活かし発揮していけるよう努力しながら、個人的にもまだまだ足掻いていくつもりだ。身体がもつ限り、前に進む努力を惜しまないよう。
幸いにも僕にはあの方々をはじめ、お手本となる御方がたくさん存在している。気持ちと身体が相反していくからこそやれることはまだまだあるはず。道は明るくそして果てしない。セレッソ大阪を去るレジェンドたちに光あれ。と、月に向かって僕はひとり呟く。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
話は変わるし、ましてや相当前の話になる。先日、セレッソ大阪の歴史に名を刻んできた選手たちの契約満了がメディアに発表された。時代の流れなのかプロフェッショナルとして当然のことだとは思うが寂しい気持ちが多分にある。やはりこの世界は厳しいな、と。
衰えや若手の突き上げ、クラブの考え方、監督の意向など要素は様々あるが、これは何もスポーツ、サッカーの世界に限った話ではないと思う。とは言え一般人からすると対岸の火事と感じがちだが、社会自体もそのような状況であることを忘れないようにしたい。
もっとも自分自身だ。多くのことを考える年代に入ってきたわけでもあるが、僕は今まで以上に、若い方々の持てる力を最大限に活かし発揮していけるよう努力しながら、個人的にもまだまだ足掻いていくつもりだ。身体がもつ限り、前に進む努力を惜しまないよう。
幸いにも僕にはあの方々をはじめ、お手本となる御方がたくさん存在している。気持ちと身体が相反していくからこそやれることはまだまだあるはず。道は明るくそして果てしない。セレッソ大阪を去るレジェンドたちに光あれ。と、月に向かって僕はひとり呟く。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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