スキップしてメイン コンテンツに移動

第11節 ジュビロ磐田戦。


やっぱり人間という生き物が好きだ。特に人間が持ち得る曖昧さや中途半端さが好きだ。その曖昧さや中途半端さが好機も生むし危機も呼び込む。この人間の曖昧さや中途半端さによって様々なドラマが起こったと言っても過言では無い。

歴史の中でもこの何とも言えない人間のもどかしさによって、時代の転換期を迎えたのだと思う。そして、もしAIなどの機械が人になり変わって決断してきていたとしたら、この世はどうなっていたのだろうと思うと不思議な気持ちになる。

ましてや、サッカーのレフェリーは瞬間的に判断しなければならない職業。最近はビデオ判定などが採用されるリーグもあるが、個人的には人間の曖昧さや中途半端さというファジーな部分がサッカーを面白くしていると感じている。

ジュビロ磐田戦はそんな人間の曖昧さを感じる試合だったのではないか。両者ともレフェリングに苛立ちを隠せず、最後の最後までそのフラストレーションが溜まっていく。その何とも言えない展開は正に人間でしか起こせないことだろう。

そのレフェリングに苦しめられたのか助けられたのかはそれぞれの見方があると思うので割愛するが、それ以上に我チームの細かなミスが自分たちの足を引っ張り、その結果なんとかドローで終わったというのは九死に一生を得た感がある。

僕自身ITにも関わる身として、先の未来でAIがものごとを判断し決断していくシーンが多くなる世の中になっていく手助けをしている。その関係で少しずつ曖昧さや中途半端さが薄れていくことに力を貸しているのも紛れもない事実である。

だが、身体中にベタベタとセンサーを付けられた選手が、グラウンドの至るところをモニタで監視される環境下でプレイするくらいなら、この世からサッカーというスポーツは無くなったほうがいいと感じるのは果たして僕だけだろうか。

繰り返しではあるが、やっぱり人間という生き物が好きだ。そしてサッカーの試合には曖昧さが、ファジーが、中途半端がよく似合う。選手の皆さんには大変失礼ではあるのだが、そんなアナログを感じられるサッカーが、僕は好きだ。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

コメント

このブログの人気の投稿

第29節 北海道コンサドーレ札幌戦。最後の最後まで大事。

そう言えば先日の台風による遅延で代替出来なかったJALに代えて乗ったロイヤルブルネイ航空。当然のことながらヒースロー↔バンダル・スリ・ブガワンに日本語字幕のある映画が無いのだろうな・・・と思ったら、何故だかひとつだけ存在したのだった。その名も「 ヌヌ子の聖戦 」。 内容は、原宿を愛する双子コーデの女子が紆余曲折しながら成長していくという物語。おぉう。兎に角見てみる。・・・結構面白い。僕としてはどっちかといえば三好里奈よりも田原葵やなーとか考えながら見ていたら、隣のブルネイ人(多分)の女子も見始めていたのが驚きだった。 何故葵は上手くいかないのかと考えたとき日本語には便利な言葉がある。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。サッカーでも他のスポーツでも、負けたときの理由は何かしら説明がつく。だが「どうしてこの試合に勝利できたのか」とても理解に苦しむ瞬間がある。 さて肝心の北海道コンサドーレ札幌戦である(どっかの話ではないが名前が長いとは思わない)。相手はルヴァンカップファイナルへ進んだ勢いそのままに来るのかと思ったが、怪我人などもあり、試合自体がうちの展開にもなった。そんな中で、エースの最高の一撃が勢いをつけた。 少なくともこの試合に限っては勝ちに不思議は無かった。途轍もないゴラッソに目を向けがちだが、それ以上に柿谷曜一朗選手のフル出場が全てを物語っている。彼が本調子(まだまだ僅かだが)に帰ってくることで、勝ちは確信に近づくのだと思う。それくらいの存在でもあるのだ。 残り五試合。首位とは勝ち点差7。ACLを勝ち取るためにも6をひっくり返さなければならない。29試合を戦ってきての失点22は勿論驚異的だが、ここからは更なる守備と得点が必要になってくる。柿谷曜一朗選手の全ての能力が発揮されるとき、偶然ではなく必然が僕らの前に広がる。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。最後の最後まで諦めずに戦い続けることが、上位クラブに圧力をかけるはずだ。話を戻すが隣のブルネイ人女子。10分程度で映画を諦めて深い眠りに入ってしまった。ラストに良いシーンあるのに。やはり最後の最後まで大事。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

20年分の感謝を。

 この土日は地元大阪で過ごした やっぱり聖地は居心地がいい そんなことを感じた2日間だった 試合のことは改めて書くとして 2つの周年イベントに参加した 試合後のシークレットイベント 気の置けないアミーゴたちとの時間 そして日曜日のリアルウダウダ 少しオフレコなこともお伝えした 対面だからこそできるコミュニケーション ともに20年分の感謝をギブアンドテイク セレッソと生きる人生 それ以外のライフなんて存在するはずがない Thank you NEVER STOP,NEVER GIVE UP

セレッソ大阪サポーターがバズっているらしい。

 なんかスペイン語圏で セレッソ大阪サポーターがバズっているらしい 嬉しい話なのに 全然気づいていなくて、ホントすみません こういう縁を持っているのも セレッソ大阪サポーターの成せる技 #コールリーダーウダウダ も コールリーダーがここまで毎週しゃべる環境 これもセレッソ大阪サポーターだからこそ 自信を持つだけでなく誇りも持つことができる 本当にありがたい話 普通に考えれば 新旧のコールリーダーがリスペクトし合う そんな環境すら奇跡なのかもしれない NEVER STOP,NEVER GIVE UP