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適度な勇気と悲壮感と。

自分の身体のことばかりで恐縮ではあるのだが、ようやく傷の痛みも癒え始め歩くスピードもずいぶん早くなった。まだ走るなどの行為は幅10センチほどの傷口が「パッカーン」となりそうで怖くて悲観的に染まってしまう。本当にだらしがない。

勇気を持って本格的な活動を再開したいと思っている。今、残念ながらセレッソ大阪トップチームの試合は中断期間だが、リハビリを兼ねてまずは6月中旬の鹿児島に行くことにした。薩摩の地で多くのアミーゴに会えることを心待ちにしている。

やはり、ロシアに赴くのは少々厳しい。テレビでの観戦で留まりそうではある。そのうえワイワイ見るのが苦手なほうなのでパブリック・ビューイングなどに行く予定はほぼ無いのだが、仲間と楽しくサッカーを見るのはとても良いことだと思う。

さて、その、肝心の日本代表である。今しがた妻が録画してくれたスイス代表との強化試合を見た。FIFAランク6位とスイス代表は非常に強いのではあるが、日本代表は相変わらずお馴染みの「自分たちのサッカー」探しのような展開でもあった。

別に悲壮感のおすそ分けが欲しいわけでもないのだが、”このままではいけないかもしれない”という危機感が必要なのかも。「良いところもあった」という言葉がインタビューなどで沢山出たが、「90分やって無いわけないやろー」と呟いてしまう。

開幕まであとわずか数日。緒戦を考えるとあと10日あまりしか残っていない。楽観視なんて出来るはずもないが、かと言って絶望的な感情だけで頭を埋めても仕方がない。自分も日本代表も適度な勇気と悲壮感を持って向かっていくしかないかな。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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