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コロンビア代表戦。意地のプレゼンテーション。

心地の良い目覚めだった。やはり勝つというステータスは身体に活力を漲らせるものだと改めて思い知った、そんな朝だった。とはいえ大阪のことが非常に気になる。地震に加えて大雨にも警戒が必要。本当に気をつけて生活をしてほしいと思う。

それにしても昨日のコロンビア戦。個人的には勝利の確率を低く見積もっていた。その確率を上げるための要素がこの試合に詰まっていたと言っても過言ではない。そしてその要素は決して奇跡などではなくあくまでも戦略だったと信じていたい。

とにかく打った手がことごとく効いていたと思う。乾貴士選手香川真司選手のセット。柴崎岳選手の先発。スタートダッシュが生んだ退場。ひとり少なくなってからの攻守。点を取りに行く場面の本田圭佑選手投入と変化をつけたコーナーキック。

よく「最後は個の力」と言う選手が多いが、いたるところでその個の力を見た気がした。ひとりひとりが局面で本当に身体を張っていたと思うし、とても印象に残った最後の最後、乾選手があの位置まで戻って守備をした場面にはかなり身震いした。

もしかしたらこれは個でもあるが意地でもあるのか、と試合を見ながら考えていた。期待の裏返しにいる世間に対する無言のプレゼンテーションだったのかもしれない。選手たちのそんな気持ちを32インチのモニタ越しに感じられて僕は幸せだった。

相手の数は関係ない。我々はこの試合に勝利した。その歴史だけは確実に残る。そしてその気持ちを持続させて次のセネガル戦に向かいたい。あぁ現地に行きたい。そんな気持ちを抑えつつ自分のやれることを精一杯見せていく。勇気もらったから。

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