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第20節 サガン鳥栖戦。

近所のファミリーマートがセルフレジを導入した。最近は朝から多い時に10人くらい並んでしまうこのコンビニエンスストアだったので少々困惑していたが、設置されたおかげでかなり便利になった。しかしモバイルTカードが使えない。なぜだか不思議ではある。

わざわざバッグからカードを出さなくてはならないし非常に面倒である。なにかの設定を行なえばモバイルで動くようになるのだろうかと模索する。それがなかなか見つからないのだ。新しいこと試し好きを自負しているにも関わらずこの体たらくはいただけない。

どういうきっかけで動くようになるかという問題は、我がクラブにも大いに感じているところだ。もしかすると昨年のような活動量をいつか取り戻せなくなるのではと感じざるを得ない鳥栖戦だった。勝てないときのオーラが半端ない。ゴールの臭いが全くしない。

僕自身もあまり良くないのだが、噛み合わせと言うか位置のずれた歯車をどのように修正するか。ほんのちょっとしたことなのだろうが直すのは非常に難しいなとは思う。何度も書いてはいるが、違う血というか何か起爆剤になる要素が必要のように感じている。

そういう意味でも若手選手の台頭を見たい。スルガ銀行チャンピオンシップに期待するものの、トップとU-23には紛れもない差があるのも事実。しかし若い子たちは伸びしろもある。厳しい状況だからこそ序列から飛び出す逸材を活かすチャンスでもあるはずだ。

話は戻すが前述のセルフレジ。GUなどに設置されている読み取り機がRFIDタグを利用しているのに対し、一品一品読み込む手間の不条理からか。店員さんがバーコード読むのと変わらないから使わないのだろうな多分。まあそれでも列に並ばなくてよいだけマシか。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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