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「声なき声」に耳を傾ける。

我が事で大変恐縮ではあるが、一年越しの目標だった「LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎(レゴ®シリアスプレイ®)メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター」として正式にスタートを切ることになった。これから先が本当に楽しく未来がとても待ち遠しい。

このブログでも書いてきているがレゴ®シリアスプレイ®を端的に言うと「コミュニケーションと意思決定のための”問い”を出席者全員で考えていく」。もっとざっくりと乱暴に言うと「声なき声に耳を傾ける」。もしかするとそのワードがしっくりくるかもしれない。

企業でも学校でもどこでも起こってしまう「声が大きい人」「同調する人」「萎縮する人」「どうでもいい人」の組み合わせ。いわゆるニッパチではないが二割の意見がほぼ全ての結論に導かれてしまうのが、この普通の会議のどうしようもないところではある。

口では言う。「全員の意見を聴く」「何か意見は無いのか」「書いてみよう」。そんなもので絞り出されたような意見が、果たして本当に求めていたものなのだろうか。我々は何か思い違いをしているのではないだろうか。僕はいつもそのような思いを感じていた。

そこで一年前、初めてレゴ®シリアスプレイ®と出会った。「声なき声」に出会った。形から考える、考えから形にする。大事なのはそんなシンプルなものだったのに、長年蓄積された経験やカンや勢いという、言うほど意味の無いものに縛られていたことが分かった。

何度も何度もファシリテートすることでそれは疑問から確信に変わった。レゴ®シリアスプレイ®によって溢れ出す「声なき声」は本当に素晴らしく、まさにイノベーションを起こすためのひとつでもあった。僕が選択したことは間違いではなかったと今ようやく言える。

そんなレゴ®シリアスプレイ®に、もっと多くの方が関心を持ってもらえるよう努力していきたい。日本国内には今、400名のレゴ®シリアスプレイ®の認定ファシリテーターがいる。その先輩方、同期のアミーゴと共に、「声なき声」に応えていきたいと思っている。

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