サッカー好きはプロレス好きの格闘技好きと相場が決まっていたが最近はどうなのだろうかと思ってしまうことがある。僕の場合はプロレスに寄っているところが多々あるが、タイムラインなど見ていても格闘技を愛する方々も多い。その格闘技のひとつにボクシングが存在している。
父親の影響もあり子供の頃からボクシングはよく見ていた。絶対王者、勇猛果敢なチャレンジャー、なぜ強いのか理解ができない世界王者など数多くの試合に触れてきた。12ラウンド(15ラウンドが懐かしい)というストーリーに沢山の感情が詰まっている。まるで、ドラマのようだ。
WBSS(World Boxing Super Series)のファイナルはかなり凄まじい戦いだった。どちらが勝ってもおかしくないと称される試合は、序盤こそ盛り上がるが尻切れトンボになることも少なくない。そんなものを払拭(誰の?)するかのようにラストまで息が切れない、途轍もない試合だった。
風貌以外を父から譲り受けていないのでスキルだとかなんとかは到底僕には分からないのだが、魂と魂の戦いがどういうものなのかは何となく見定められるような気はする。たとえテレビの中であっても、そんな至極の36分間を味わえたのは本当にありがたいし嬉しいことだと思った。
久々にプロレスや格闘技を見たくなってきた。ここ数年プロレスですら現地観戦できていない身ではあるが、もうそろそろ行こうかという気にさせてくれた今回のWBSSに感謝したい。殴られるのも蹴られるのも嫌(勿論殴るのも蹴るのも)だが、魂の戦いを感じるのはこの上なく好きだ。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
父親の影響もあり子供の頃からボクシングはよく見ていた。絶対王者、勇猛果敢なチャレンジャー、なぜ強いのか理解ができない世界王者など数多くの試合に触れてきた。12ラウンド(15ラウンドが懐かしい)というストーリーに沢山の感情が詰まっている。まるで、ドラマのようだ。
WBSS(World Boxing Super Series)のファイナルはかなり凄まじい戦いだった。どちらが勝ってもおかしくないと称される試合は、序盤こそ盛り上がるが尻切れトンボになることも少なくない。そんなものを払拭(誰の?)するかのようにラストまで息が切れない、途轍もない試合だった。
風貌以外を父から譲り受けていないのでスキルだとかなんとかは到底僕には分からないのだが、魂と魂の戦いがどういうものなのかは何となく見定められるような気はする。たとえテレビの中であっても、そんな至極の36分間を味わえたのは本当にありがたいし嬉しいことだと思った。
久々にプロレスや格闘技を見たくなってきた。ここ数年プロレスですら現地観戦できていない身ではあるが、もうそろそろ行こうかという気にさせてくれた今回のWBSSに感謝したい。殴られるのも蹴られるのも嫌(勿論殴るのも蹴るのも)だが、魂の戦いを感じるのはこの上なく好きだ。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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