先々週、やむを得ない事情で味の素スタジアムに行けなかったため、スタンドでサッカーをリアルタイム観戦するのは多分5月のなでしこリーグ以来ではないかと思っている。それで良いのかという叱責と共にこれほどセレッソ大阪の試合を見ていないシーズンも実に珍しい。
それにしても本当に暑くて熱い試合であった。気温は高く蒸し暑く、席にいるだけでも衰弱していくそんなゲーム。また中二日というこの時期での過酷日程。都倉賢選手の言葉を借りるならば「命を削る戦い」であったとも言える。両クラブ選手たちの頑張りには敬意しかない。
奥埜博亮選手の2ゴールと最後の最後までチェイスする姿にレジェンド現社長が重なって見えた。スピードと高さだけがサッカー選手の必要な資質ではないことを、奥埜選手は常に体現してくれている。尹さんからロティーナへ。全員で走り切るスタイルというものに感動を覚える。
そんな選手達を後押ししたのはULTRAS。あの絶妙なタイミングでの「何が何でも勝ち点3取れ」には本当に感動したし素直に尊敬する。3ポイントがどうしても欲しかったこの試合。足が止まる瞬間にチームの心をひとつにさせるチャントとはこういうものだと改めて知ったのだ。
久々ではあったが、やっぱりサッカーは現地観戦が一番いい。テレビモニタでは映し出されない色々なシーンに出会うことができるのだ。新横浜駅は28,304人の観客の一部を飲み込みかなりの混雑ではあったがこれもひとつのシーン。疲れ汗だくの身体に電車のエアコンが、沁みた。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
それにしても本当に暑くて熱い試合であった。気温は高く蒸し暑く、席にいるだけでも衰弱していくそんなゲーム。また中二日というこの時期での過酷日程。都倉賢選手の言葉を借りるならば「命を削る戦い」であったとも言える。両クラブ選手たちの頑張りには敬意しかない。
奥埜博亮選手の2ゴールと最後の最後までチェイスする姿にレジェンド現社長が重なって見えた。スピードと高さだけがサッカー選手の必要な資質ではないことを、奥埜選手は常に体現してくれている。尹さんからロティーナへ。全員で走り切るスタイルというものに感動を覚える。
そんな選手達を後押ししたのはULTRAS。あの絶妙なタイミングでの「何が何でも勝ち点3取れ」には本当に感動したし素直に尊敬する。3ポイントがどうしても欲しかったこの試合。足が止まる瞬間にチームの心をひとつにさせるチャントとはこういうものだと改めて知ったのだ。
久々ではあったが、やっぱりサッカーは現地観戦が一番いい。テレビモニタでは映し出されない色々なシーンに出会うことができるのだ。新横浜駅は28,304人の観客の一部を飲み込みかなりの混雑ではあったがこれもひとつのシーン。疲れ汗だくの身体に電車のエアコンが、沁みた。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
コメント
コメントを投稿