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人の感情の歴史。

歴史は繰り返す。幕末明治人間を標榜する僕だが、縄文・弥生以前の時代からの日本史全般、そして紀元前から中世にかけての世界史についても読んだり聞いたりすること少なくない。そこからまさに人間の持つ感情というものの歴史が繰り返されているように思えてくる。

そんななか、先日録画していたNHKスペシャル「全貌 二・二六事件 ~最高機密文書で迫る~」(ちゃんと払ってます)を見た。謎の多かった二・二六事件に関する極秘文書がこのたび発見されたという内容だったが、いち個人としても本当に驚きを隠せない真相でもあったのだ。

僕の中の既知情報とは違う。日本海軍による想定の範囲などを額面通りに受け取るとするならば、一歩道を間違えていたら日本最後の内戦は「西南戦争」では無くなっていたことになる。しかも首都の東京で起こるという、とてつもなくインパクトの大きな出来事であると感じた。

その詳細を記していたのがなんとその海軍だったという。資料が殆ど存在せず謎の歴史になりつつあった「二・二六事件」について少しずつ明らかになっていく。過去の情報を現代に蘇らせる技術だけでなく、過去の事実を受け止める準備が必要な時代なのだなと感じてしまう。

歴史は繰り返す。人間の感情によって繰り返されていくのだ。そんな世に僕は生きている。個人の思いに加えて、しがらみ、立場、固定観念、既成事実、やっかみ、思惑・・・。当時は乗り越えられなかった陸や海を、新たな武器を手に入れた今の時代ならどう歩けるのだろうか。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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