リヴァプールのモハメド・サラー選手着用Tシャツから影響を受けた新デザインのNEVER STOP,NEVER GIVE UP。アミーゴの皆様から購入いただいていて感謝してもしきれないくらいの気持ち。前回同様に今回も言うほど数が無いので、是非ともお早めにと思っている。
多くの方のお話を聞かせていただくため昨日まで広島と香川を訪問していた。広島ではレゴ®シリアスプレイ®を通じて人同士の考え方の違いをどのように合意するか。また、問題解決メソッドとして「お客様の満足感を超える満足度とは何か」を作っていくワークを行なった。
レゴはおもちゃ。ファーストインプレッションはこうだった気がする。僕はレゴという玩具とレゴ®シリアスプレイ®と名付けられたメソッドの存在について諸々説明しながら、その間に細かくワークを入れて身体を温め、最後にはとても素晴らしいシステムが完成したのだった。
僕がレゴ®シリアスプレイ®を行なう上で大事にするのが以前にも書いたミハイ・チクセントミハイ先生の「フロー理論」。いくつかの特徴があるのだが、その中でも僕がワークで用いるのが「難しいが作れてしまう問いとは何か」「時間を忘れて没入することは何か」という言葉。
進める上で僕は抽象的な問いを出す。ビジネスにおいて抽象的は「無駄」だと感じる受講者は「?」となる。僕は少しヒントを出す。受講者は何かに気づき、いきなり手がせっせと動き出す。「問いは難しいが作れてしまう」と脳が受け付けた瞬間に手が独りでに語り始める。
レゴはおもちゃ。ファーストインプレッションはこうだった気がする。僕はレゴという玩具とレゴ®シリアスプレイ®と名付けられたメソッドの存在について諸々説明しながら、その間に細かくワークを入れて身体を温め、最後にはとても素晴らしいシステムが完成したのだった。
僕がレゴ®シリアスプレイ®を行なう上で大事にするのが以前にも書いたミハイ・チクセントミハイ先生の「フロー理論」。いくつかの特徴があるのだが、その中でも僕がワークで用いるのが「難しいが作れてしまう問いとは何か」「時間を忘れて没入することは何か」という言葉。
進める上で僕は抽象的な問いを出す。ビジネスにおいて抽象的は「無駄」だと感じる受講者は「?」となる。僕は少しヒントを出す。受講者は何かに気づき、いきなり手がせっせと動き出す。「問いは難しいが作れてしまう」と脳が受け付けた瞬間に手が独りでに語り始める。
作り出すと時間を忘れて没頭する。多くの蛇足が生まれ始める。僕はこの蛇足を肯定する。プラスαに多くの意味がある。昨今「無駄」というキーワードに溢れているが、僕はこの「無駄」に素晴らしき才能が隠されている気がする。そこから新たな何かが誕生するのだろう。
結局僕らは「無駄」を「無駄」にしているのかもしれない。先日受講した東京大学の西成先生の話でもあったが無駄だと分かってから、無駄だと分かっているからこそ走った先に、何かが見えてくる可能性もある。子供のときに持っていた感覚や才能を是非取り戻したいものだ。
※Tシャツも無駄にはさせないから!(笑)
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