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新年。

激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

始まり、終わり、また再生する。

先週セレッソ大阪から福満隆貴選手と秋山大地選手が期限付き移籍した。我がチームにとって共に重要なプレイヤーでもありかけがえのない選手でもあるが、これは終わりを意味するのではなく再生への序曲でもある。次に戻ってくるときは何回りも大きくなっていてほしい。

全ては始まりそして終わる。ひとつの例外を有することもなく。僕の人生もこの世界もどこかの誰かも、始まり、終わり、また再生する。そんなことの繰り返しでこの世の中は循環している。だからこそ楽しい。だからこそ悲しい。だからこそ「生きている」と実感できる。

そんなふうに生きているある日。(某映画監督の勧誘による)ひょんないきさつにより「ロリさつ」という映画に出させていただいたことで「秋葉原女優アイドル・プロジェクト『ピカ☆マイ』(ピカマイ)」と「ロリさつ」の主演女優であるリーダー菅原彩香さんと出会った。

そのピカマイが7年間の活動に終止符を打ち遂に解散(全員が卒業)することとなり、その最終公演を見るために秋葉原へ向かった。ピカマイの舞台は5月に新宿村LIVEで行なわれた「えんとつ街のプペル」以来(このエンディングでリアルに解散発表を聞くことになったわけだが)。

会場には実に入りきれないほどのファンが最後の姿を見るために集まっていた。盛り上がりすぎてイベント自体は2時間押しとなり、14時に始まってから実に6時間が過ぎた頃に監督と僕は秋葉原をあとにした。最後に菅原さんとも話すことができて本当にありがたいと思っている。

僕は深く応援するわけでもなく菅原さんがいたからこそピカマイの最後を見届けようと思った。そんなにわかファンであっても、この7年間、菅原さんが多くの出来事と共に走ってきたのは想像に難くない。最後の最後に吐き出す言葉にはその心境がすべて含まれていると感じた。

そんな重荷が、見るからに細い双肩にのしかかっていたのだなと思うとリーダーという役割がとても辛く厳しいものだと気づく。彼女を通じて僕はそれを学んでいたのだった。この先も芸能活動を続けるのだと話していた姿は少々疲れ気味だった。まずはしっかり休養が肝要だ。

多くのアミーゴがアイドルを応援する気持ち。それがこの数年で少しだけ分かってきたような気がしている。星の数ほどアイドルや女優さんがいるなかで彼女たちを応援する理由がそこに確かにあった。たまたま僕は映画だった。これからも菅原さんを応援し続ける。そして未来へ。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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