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時間泥棒になりたくない。

アフリカネーションズカップのファイナル、セネガル対アルジェリアの試合を見ながらこのブログを書いている。歳を取ると目覚めるのが早く、クロヱ(パグ♀)の散歩に行ったあと、映画を二本見てこの時間。生き急いではいないので、実に優雅な土曜の朝を迎えている。

とは言えMacBookを開くとどうしても仕事をしてしまうのはどうしようもない。特に、普段なかなかできていない雑用(と呼ぶと大変失礼なのだが)を細々とこなすのが、週末の恒例になっている。7つの習慣で言うところの「重要だが緊急ではない」第Ⅱ領域というやつだ。

以前より申し上げている通り、僕はスティーブン・R・コヴィー先生の7つの習慣が大好きだ。もう何度も繰り返し読んでいるが目を通すたびに新たな発見がある。その中でも緊急度よりも重要度の高い仕事をするという第3の習慣「再優先事項を優先する」のコーナーが好きだ。

この緊急度の重要性に対して僕の中にはかなり明確なローカルルールがある。
【郵便】  →期限までに対応してほしい
【チャット】→気付いたら対応してほしい
【メール】 →今すぐではないが早めに対応してほしい
【電話】  →今すぐ対応してほしい
【対面】  →下記では伝えづらいものがある

まずは時間を思い描く。2〜5分でできることはすぐに実施する可能性は高いが、そうでなければこれらのアクションに対してタスク化/リマインダー化させる。これにより一旦頭の中から取り除いてしまう。大抵の場合は当日の夜か翌日の朝まですべてスヌーズしてしまう。

今来た仕事よりも僕にはその前から残としてある重要度の高いタスクが山盛りだ。それをクリアするために周りを相当な時間シャットアウトする。しかしながら対面や電話はその行為に容赦なくやってくるのだ。この無比な攻撃からどのような回避するかかがより重要になる。

誰もが生きている時間の流れが違うのだ。僕らはそんな時代に生きているのだ。メールやチャット、SNSは、時間の流れを上手くコントロールしてくれる便利な道具だ。僕はそんな便利な道具がとても好きだ。これからも僕は他人の時間を奪うような時間泥棒にはなりたくない。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP


※完訳7つの習慣は是非読んでもらいたい一冊。

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「声なき声」に耳を傾ける。

我が事で大変恐縮ではあるが、一年越しの目標だった「LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎(レゴ®シリアスプレイ®)メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター」として正式にスタートを切ることになった。これから先が本当に楽しく未来がとても待ち遠しい。

このブログでも書いてきているがレゴ®シリアスプレイ®を端的に言うと「コミュニケーションと意思決定のための”問い”を出席者全員で考えていく」。もっとざっくりと乱暴に言うと「声なき声に耳を傾ける」。もしかするとそのワードがしっくりくるかもしれない。

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そこで一年前、初めてレゴ®シリアスプレイ®と出会った。「声なき声」に出会った。形から考える、考えから形にする。大事なのはそんなシンプルなものだったのに、長年蓄積された経験やカンや勢いという、言うほど意味の無いものに縛られていたことが分かった。

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NEVER STOP,NEVER GIVE UP

第27節 湘南ベルマーレ戦。

昨日から鼻炎か風邪か分からないのだががすこぶる体調が悪い。どうもくしゃみが止まらない、鼻水が止まらない。ものすごい量のティッシュペーパーとの生活に慣れているとはいえ、鼻をかみすぎたため顔が赤くなっていてかなり痛い。しばらくは痛みに耐える。

痛いといえば湘南ベルマーレ戦もそう。いろいろな意味で痛みを感じる試合だった。杉本健勇選手の脱臼(厳しい)もあの場面のパスミスももちろん痛いが、それ以上に心身とも疲れたのが入りそうで入らない得点力不足のほう。ここまで決められないと正直辛い。

ラストシーンはキム・ジンヒョン選手の攻撃参加が功を奏しなんとかドローに持ち込んだが、得点シーンよりその直前のビッグセーブに震えた。時に痛いポカ(佐々木健介風)もするが、あのような場面でも冷静になれるのがスーパー・ジンヒョンたる所以でもある。

しかしながら、勝ち点1をなんとか拾ってお祭り騒ぎにならないように気をつけたい。何とも言えないのだが、このチーム構成だとペナルティエリア内に入ってくる選手が極端に少なくなる。このあたりは正直痛いし山村和也選手ひとりだと厳しい。8番を欲する気持ち。

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NEVER STOP,NEVER GIVE UP

第29節 大阪ダービーマッチ。

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だからこそ大事な場面で重要なシーンで選手の魂を奮い立たせるところで、その声を多く使ってほしい。大切なのは声量でもメロディでももちろん歌詞でもない。君の声だ。一足、選手が気力で出すその最後の一足を出させるために使ってほしい、と僕は切に願う。

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NEVER STOP,NEVER GIVE UP