家の中で仕事をしながらの週末をまた終える。ゴールデンウィーク(既に黄金週間とは呼べないが)は一体どのような事態になるのだろうか。そんなことを考えながら、企画や作業を行なっていた。そして雨が振りそうな、そのわずかな合間にクロヱさん(パグ♀3歳)の散歩へと向かう。
今も昔も特に草花が好きなわけでもない。どちらかというとひどい花粉症持ちなので苦手な部類にエントリーされているこの生き物たち。だが緑の葉や花びらを見ていると心が和む。この時期は特になのだが非常に美しい姿を僕に見せてくれる。そんな桃園緑道をてくてくと歩いていく。
4月も半ばなので桜の花はほぼ散ってしまっている(縁起でもない)が、代わりに多くの花が公園などを彩っている。この瞬間にいつも感じてしまうのが「日本人らしさ」だ。別に日本人だから花が好きで外国人だから嫌いということでも無いのだろうが、なぜだか僕はそう感じてしまう。
サッカーに関してもだ。セレッソ大阪のエンブレムに花が付いていて本当に幸せに思う。花を愛でる気持ちと人を思う気持ちは同様のものであり、そして、クラブを愛する気持ちはこれらの延長線上にあると確信が持てる。僕らのクラブは愛でるべき対象であり、愛し続ける対象なのだ。
散歩しているとよく分かる。やはりというか何というか黒パグは花とよく合う。コントラストがとても効いていると感じる。とはいえクロヱ自身が花を愛でているかどうかなど知る由もない。ただ、近くにそっと寄り添い、花の匂いを嗅ぎ、少し満足しているように見える。それでいい。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
今も昔も特に草花が好きなわけでもない。どちらかというとひどい花粉症持ちなので苦手な部類にエントリーされているこの生き物たち。だが緑の葉や花びらを見ていると心が和む。この時期は特になのだが非常に美しい姿を僕に見せてくれる。そんな桃園緑道をてくてくと歩いていく。
4月も半ばなので桜の花はほぼ散ってしまっている(縁起でもない)が、代わりに多くの花が公園などを彩っている。この瞬間にいつも感じてしまうのが「日本人らしさ」だ。別に日本人だから花が好きで外国人だから嫌いということでも無いのだろうが、なぜだか僕はそう感じてしまう。
サッカーに関してもだ。セレッソ大阪のエンブレムに花が付いていて本当に幸せに思う。花を愛でる気持ちと人を思う気持ちは同様のものであり、そして、クラブを愛する気持ちはこれらの延長線上にあると確信が持てる。僕らのクラブは愛でるべき対象であり、愛し続ける対象なのだ。
散歩しているとよく分かる。やはりというか何というか黒パグは花とよく合う。コントラストがとても効いていると感じる。とはいえクロヱ自身が花を愛でているかどうかなど知る由もない。ただ、近くにそっと寄り添い、花の匂いを嗅ぎ、少し満足しているように見える。それでいい。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
コメント
コメントを投稿