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動画を見て感動した話。

緊急事態宣言から一夜開けた東京。やはり何となく人が少ない人気がない。仲間に聞いてみても電車などもかなりスカスカだという。宣言の威力が凄いのか、それとも人が凄いのか。僕的にはどこまで行っても人。災害時も感じるが「人間力」の素晴らしさではないかと感じてしまう。

それにしてもだ。少なく見積もってJリーグが開幕できるのは7月〜8月くらいになるのだろうか。当然この一ヶ月がほぼ何もできず(自主トレレベルかな)冬場のオフシーズンのような状況になるとすればそうなってしまう。僕らの楽しみもなのだが、選手のコンディションが気になる。

結構、過去のゴール集やスーパープレイを紹介してくれるニュースサイトを見たりして感動したりしている。先日見たのは、何歳なのか分からないが、往年のスター選手のゴールシーンを再現している動画。子供はどうしても苦手ではあるが、映像のなかだけだとありがたいと感じる。

ウェイン・ルーニー、クリスティアーノ・ロナウド、ディエゴ・マラドーナ、ロナウジーニョ、ティエリ・アンリ、デヴィッド・ベッカム、ロナウド、ロビン・ファン・ペルシー、フランチェスコ・トッティ、ライアン・ギグス、リヴァウドという錚々たるメンバーのオンパレード。

時間がそれほどあるわけではないのだが、まずはいろいろ見ておきたい。結構貯め置いている映像などを見ることにする。ちなみにこの動画だが、元トフィーズ(エヴァートン)の選手の子供たちらしい。何という嬉しいことなのか。面白いサッカー動画を見つけたら是非教えてほしい。

動画や映像だけでなくても、このような状況だからこそ、様々な情報を交換していきたいとも思っている。サッカーもそうだが生活もそうだ。ひとりでじっとしていても勿体ないなとも感じているので、この機会に多くの方ともオンでの会話を楽しみたい。「人間力」を磨いていくのだ。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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祝・200試合出場。思い。

 コロナ禍に、コールリーダーの言葉が伝わる環境を作った。それが「#コールリーダーウダウダ」。ひたすら毎週話し続け、今週、その#コールリーダーウダウダの200試合出場を達成した。 年間52週。そう考えれば、4年は続けているということ。今週のコールリーダーウダウダでも話したが、コロナ禍を忘れつつある。いや、忘れてはいけない。決して忘れてはいけないのだ。 だから話し続ける。継続は力。継続は愛。そんなことを思い浮かべてしまう。時代は変わる。でも変わらないのは、人の心、サッカー。そして、なによりも大きいセレッソ大阪への思い。 「#コールリーダーウダウダ」をやっているとよくわかる。セレッソ大阪のコールリーダーは、多くのものが継承されている。実に30年以上に渡って、様々な思いがつながっているのだ。 200という数字は、その思いの積み上げの上に成り立っている。そんな思いを、これからも紡いでいかねばならない。そう強く感じた200回目のハーフタイム。仲間はありがたいと感じた。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

『継続は力なり』とか言うが。

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今も昔も。

 今日は誕生日である。もうこの歳になると嬉しいとか悲しいとかは感じなくなるものの、やはりお祝いのメッセージを頂いたりすると心が踊る。そして、そのカンバセーションの大半はセレッソ大阪。やはり切っても切れない縁が、サッカーによって大きく広がっていく。 身体はそれほど言うことを聞かなくなってはいるものの、それでも多くのところも顔を出したいと思うし、多くの方とお会いしたいという思いが歳を重ねるごとに強くなっているのは事実だ。それだけ「死」というものと向き合っている証拠とも言えるし、そうでもない。 小樽へ行ってきた。札幌に行く用があり少し足を伸ばしたわけだ。グラウンドに着いた瞬間に我が目を疑った。ものすごい数のセレッソ大阪サポーターがいたのだから当たり前と言えば当たり前だ。勿論ご家族の方が多いとは思うが、こんなにいるとは想像していなかった。 身内以外のサポーターが単独で行けるかというと厳しい面もあるだろうが、その中でもサポートに向かう方々はいる。セレッソ大阪のサポーターの歴史はこのようにして続いていっていることに、誕生日以上に感激してしまう。アカデミーの監督に言われた一言を思い出す。 それだけがすべてじゃないのも真実。だが、綺麗なコレオを作るとか、迫力ある応援ができるとかだけではない、「サポーターとは一体何なのか」を考える機会としてアカデミーと触れ合ってほしいと切に願う。5年後10年後のクラブはきっと彼らが支える。そのサポートを。 今日は誕生日である。プレゼントを求めるよりも、セレッソ大阪に関わる方々のKindleの片隅に「 朝、目覚めたら、そこにセレッソライフが。 」を置いてくださることのほうが本当に嬉しく思える。今も昔も次世代のために手を打っていくのが役目だと、自負だけは心にある。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP