最近、週末になるとなぜだか睡眠時間が増える傾向になってきた。悪いことでもないけれど8時くらいまで寝てしまう。もちろん年齢のせいもあるとは思っているが、やはり身体は真っすぐで正直なのだ。とは言え偏食でもあるし、甘いものは相変わらず好きだし、何とも言えないわがままボディでもある。
昨日収録したCEREBAKA。今日のお昼にダイジェスト動画だけ公開することができた。コツコツ動画を編集しているといつも、プロフェッショナルの仕事は本当に凄いのだなとつくづく感じてしまう。細かい作業が本当に向いていないのだなと思うと同時に、ある一面では好きな領域でもあるのが救いだ。
今回の収録では、この6月14日に「モリシの日」のイベントを開催しているであろうF.C.OITOをお借りした。OITOは書店でもあるが、様々イベントも行なわれるし、コミュニティスペースとしてもこのように活用されていく。どこまで真っすぐな道を歩いても、行き着く先は人と人のコミュニケーションだ。
その肝心のCEREBAKA EPISODE2では、1990年代から今日までゴール裏サポーターとして活躍している同学年(なんで大人になっても同学年とか言ってしまうのだろう)のアミーゴだった。普段は馬鹿話ばかりしてしまうのだが、今回、正式にアーカイブしていくこともあって、非常に真面目な会話だった。
やはり四半世紀以上をセレッソ大阪ゴール裏で過ごしてきただけあってか、言葉のひとつひとつに重みというか苦労がところどころに垣間見えた。サポーターとは一体何なのか。これから先のゴール裏はどうなっていくのか。彼ならではの思いというものを聞くことができて本当によかったと思っている。
僕はこの対談を「モリシの日」の前に行ないたかった。その望みが叶って、今は本当に嬉しい気持ちでいっぱいだ。ひとつ言えること。ゴール裏にいるサポーターは、彼に声をかけ、多くの話を聞くべきだ。声を大にして言いたい。もしあなたの気持ちを真っすぐなら、多分真っすぐに返ってくるだろう。
※歌だけはいただけなかったな(笑)
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