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これからの人生であと何冊の本を読むのだろう。

紹介していただいたので「ことばの認知プロセス」という本を読んでいる。タイトルの通り、認知言語学について書かれている。入門書とは銘打たれているものの、かなり理解に苦しむ箇所がある。真面目に勉強してこなかったツケが今頃回ってきている気がする。それでも読み続けようと思っている。

ジャンルは様々だが年間に100冊は読む目標を立てているのは、この駄ブログではおなじみのフレーズ。今年は少々前に進んでおらずやきもきした毎日を過ごしている。なぜならかなり難しめの本ばかりを読んでいるからに他ならない。文字数もさることながら内容がとてもじゃないがついていけていない。

これからの人生であと何冊の本を読むのだろうか、と、ふと思うときがある。いくら長くてもあとちょっとしか生きられないと思うと、できるだけ「良質な本」か「好きな本」を読みたくなってくる。レビューなどにはあまり流されないタイプではあるが、最近は人の意見を聞くようになったなと感じる。

正直僕の周りでは、本をよく読む方と、ほとんど手にも取らない方の二分化されているような感がある。やはり、本以外にも多くの娯楽が存在し(その筆頭がスマートフォンだが)、人間と本との付き合い方も相当変わってきている。そんな世の中でも常に本は出版され、待ち焦がれた僕らの手元に届く。

専門書で知識を、漫画では心の葛藤を。そして小説によって、頭の中に風景を思い描き、世界中を旅して、ハッピーエンドでもバッドエンドでも自分ごとのように受け入れていく。辛くなったら閉じればいい。嬉しければもっとページを開けばいい。このように多くの本たちと僕は生きていっているのだ。

「FOOTBALL」の「B」。Bookは人生のトモダチだ。これからの短い人生で僕はどれくらいの本たちに出会えるだろう。もしかしたらそれらはF.C.OITOに行けば見つかるかもしれない。本屋という存在はやはり僕をワクワクさせてくれる。行きたいが、その前に読まねばならぬ本が山程積み置かれている。

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黒パグ、「一粒万倍日と天赦日が重なる日」に、病院へ行く。

一ヶ月前に狂犬病注射とフィラリアの薬をもらいに通院した際、その帰りしなに先生から「来月、混合ワクチンを打ちに来て」と言われた。なので、この土曜日に黒パグを連れて病院に行ってきたのだが、そこで起こったことを書いてみる。 雨が振りそうな天気でもあり、どのワンコも早めに連れて行こうかなとなったのか、病院は思いのほか混んでいて密だった(とは言え3人しか入れない)。しばらくして僕らの番が回ってきたので、黒パグと僕はドアを開けて診察室に入った。 「変わりはない?」「あー、ちょっと時々お腹周りを布団でスリスリすることがあります」「じゃあ診察してみよう」ということで色々と診てもらった。黒パグの全体を見てもらったのちに先生が「うん、これは外耳炎」。え?耳ですか? 思いも寄らない回答だったので一瞬面食らった。先生は薬と綿棒(みたいなやつ)で耳の治療を始めた。黒パグと目が合ったので軽く覗き込んでみたら、「顔を見ない!」と先生から一喝された。治療中にワンコが集中できないからだそうだ。 良かれと思ったら叱られた。気を取り直して見ないようにしていたら、今度は黒パグに猿ぐつわが装着されていく。目と口をカバーするようにセットされたこのワンコはついに暴れることを諦めてしまった。大人しく治療を受け入れ始めた。 そしてようやく耳の治療が終わり、混合ワクチンの注射が終了して帰ろうかと思った瞬間、思いがけない一言を先生から聞かされた。「カビですね」。どういうこと・・・。要はこの時期、お風呂に入ったあとのケアが必要だということだ。 ツイてない日だったのかもしれないと心が叫びたがっていたが、未だ病院は密でもあったので止めておいた。少々想定外の出来事ばかりが起こったので、今日は厄日かよ、と思ってしまう。僕らはかゆみ止めなどの薬をもらって家路に着いた。 いやいや、待てよ。まったくもって厄日なんかじゃない。そうだ。今日は「一粒万倍日と天赦日が重なる日」だった、と宝くじ売り場を見て思い出した。まじまじと宝くじ売り場を見てみる。TOTOやBIGを見て、改めてサッカーの再開を喜んだ。 宝くじでも買ってみるか。「ドリームジャンボ20枚お願いします!」。店員さんが首をかしげている。「ドリームジャンボは終わったよ」。暑さで舌を大きく出しっぱなしの黒パグがこちらを見ていた。まるでニヤニヤ笑っているようだった。 NEVER STOP

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