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大阪への計画。

今日は数少ない「一粒万倍日と天赦日が重なる日」だった。当然のことながら良いことと悪いことは次々にやってくるだろうが、常に前向きに生きることで運がこちらへと来てくれる可能性がある。そんなことを考えさせられた週末でもあった。

そんな中、厚生労働省の「接触確認アプリ」なるものをiPhoneに登録してみた。比較的簡単に濃厚接触の状態が分かる、ということらしい。今週、県外移動が解除されたことで出張含めて検討しているが、どうしても二の足を踏んでいる今日この頃。

仕事ならまだしもプライベートとなると話はもっとややこしくなる。リモートマッチはともかく、入場が解禁になっても他県へ行くとなると少々考えてしまうだろう。関東圏、特に東京都の人間の受け入れについては慎重になっているものと思う。

今のフェーズは「うつらない」ではなく「うつさない」だ。相手に対し最大限の「うつさない」を考慮することが必要だ。だがまだソーシャルディスタンスを保たないNOマスク状態の方もいるにはいる。自分はうつらないという自信の表れだろうか。

早ければ来週末にも大阪へ行きたいと考えている(もちろん”仕事”だ)。その仕事の中身にはいくつか存在するのだが、その際も「うつさない」にとても気を遣ってしまうのだろうなと思う。もし行くとなればしっかりと対策を検討していきたい。

そして時間の許す限り多くの方とお会いしたい。なかなかリアルに飲むなんて行為は僕には勧めることができない(というか飲まない)が、とにかく大阪の人に会いたい、その思いが非常に大きくなってきている。まずは、僕の予約はお早めに(笑)。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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祝・200試合出場。思い。

 コロナ禍に、コールリーダーの言葉が伝わる環境を作った。それが「#コールリーダーウダウダ」。ひたすら毎週話し続け、今週、その#コールリーダーウダウダの200試合出場を達成した。 年間52週。そう考えれば、4年は続けているということ。今週のコールリーダーウダウダでも話したが、コロナ禍を忘れつつある。いや、忘れてはいけない。決して忘れてはいけないのだ。 だから話し続ける。継続は力。継続は愛。そんなことを思い浮かべてしまう。時代は変わる。でも変わらないのは、人の心、サッカー。そして、なによりも大きいセレッソ大阪への思い。 「#コールリーダーウダウダ」をやっているとよくわかる。セレッソ大阪のコールリーダーは、多くのものが継承されている。実に30年以上に渡って、様々な思いがつながっているのだ。 200という数字は、その思いの積み上げの上に成り立っている。そんな思いを、これからも紡いでいかねばならない。そう強く感じた200回目のハーフタイム。仲間はありがたいと感じた。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

『継続は力なり』とか言うが。

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今も昔も。

 今日は誕生日である。もうこの歳になると嬉しいとか悲しいとかは感じなくなるものの、やはりお祝いのメッセージを頂いたりすると心が踊る。そして、そのカンバセーションの大半はセレッソ大阪。やはり切っても切れない縁が、サッカーによって大きく広がっていく。 身体はそれほど言うことを聞かなくなってはいるものの、それでも多くのところも顔を出したいと思うし、多くの方とお会いしたいという思いが歳を重ねるごとに強くなっているのは事実だ。それだけ「死」というものと向き合っている証拠とも言えるし、そうでもない。 小樽へ行ってきた。札幌に行く用があり少し足を伸ばしたわけだ。グラウンドに着いた瞬間に我が目を疑った。ものすごい数のセレッソ大阪サポーターがいたのだから当たり前と言えば当たり前だ。勿論ご家族の方が多いとは思うが、こんなにいるとは想像していなかった。 身内以外のサポーターが単独で行けるかというと厳しい面もあるだろうが、その中でもサポートに向かう方々はいる。セレッソ大阪のサポーターの歴史はこのようにして続いていっていることに、誕生日以上に感激してしまう。アカデミーの監督に言われた一言を思い出す。 それだけがすべてじゃないのも真実。だが、綺麗なコレオを作るとか、迫力ある応援ができるとかだけではない、「サポーターとは一体何なのか」を考える機会としてアカデミーと触れ合ってほしいと切に願う。5年後10年後のクラブはきっと彼らが支える。そのサポートを。 今日は誕生日である。プレゼントを求めるよりも、セレッソ大阪に関わる方々のKindleの片隅に「 朝、目覚めたら、そこにセレッソライフが。 」を置いてくださることのほうが本当に嬉しく思える。今も昔も次世代のために手を打っていくのが役目だと、自負だけは心にある。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP