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サッカーは映像に限る。

二月に開幕して既に四ヶ月もの間Jリーグが行なわれていない現実を知る。DAZNの過去映像をなどを眺めながら過ごす土曜日。UEFAチャンピオンズリーグダイジェストを見ながら書いている。1992-1993から辿っていく旅はしばらく楽しめそう。心に残る試合、胸が痛くなる試合のそれぞれを味わっている。

DAZNにはもちろんJリーグのアーカイブもある。セレッソ大阪の試合も同様に喜怒哀楽を提供してくれている。2006年のあの川崎フロンターレ戦もあった(この試合はここでも書いた)がちょっと見ることができないまま、いつのまにかなくなっていた。DAZNのせめてもの心遣いかと思って受け止めた。

映像と文章のどちらが好きかと言われると当然後者を選択する。僕は想像したい。頭の中で風景を、登場人物の容姿を想像したいのだ。自分が思い描いた想像の姿がディフォルトでもある。映像になった途端に想像と映像という現実のギャップに悩んでしまうと気のある。そういう意味でも断然文章だ。

そんな、書物大好きの僕ではあるが、このコロナ禍でCEREBAKAのようなメディアで動画を作ってみたり、インタビュー動画やライブに出演させていただくことが多くなった。先日も「このZoomに入って」とメッセージが来たので入室したら、なんとそこはライブ中継の真っ只中。ちょっと尋常じゃない。

ましてや他クラブファンに向けてのライブだ。下手なことは喋れないし、言葉選びは非常に慎重になっていた。とは言え、とても貴重な体験をさせていただいたし、多くの方にお礼をもらったりして、本当に楽しく参加できた気がする。このような経験も、Jリーグという土壌があるからだと思っている。

それにしてもYoutuberは凄いなとつくづく思う。動画を作り続ける情熱を見習わないといけないなと夜の帳が下りてなおさら感じる。いや彼らだけじゃない。多くの方々が動画を使って世の中にメッセージを発しているのを見て僕自身もしっかりと何かを残していかなければという想いが頭を過ぎった。

やはりサッカーは映像に限る。今月は前述のCEREBAKAのEPISODE2を収録しようかと思っている。既にゲストは決めており承諾ももらっている。ちょっとの動画と文章の書き起こしというどうしようもないメディアサイト。書くことだけに拘っていてはいけないなと肝に銘じる。映像もちょっと頑張る。

そんな屈折した文章を書きながら見続けていたきたら、僕の心に残る試合のひとつである1998-1999シーズンまで来た。サッカーというものは最後の最後まで、そう最後の笛が鳴るまで分からない。僕らの人生も同様なのだろう。諸先輩方に少しでも追いつけるよう、Zoomの使い方にもっと慣れていこう。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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