激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP
時代は四半世紀ごとに巡るとよく言う。もうそろそろ二回転めになろうかという僕ではあるが、その言葉がなかなか飲み込めていない。流行りだなんだに弱い情報弱者でもあるわけでもっと敏感にならねば(敏感肌ではあるが)と常々考えているのだが、どうだろうか。
先日、1989年ACミラン対ナシオナル・メデジンのトヨタカップのことを書いたのだが、よくよく考えてみたらこれ今から30年前なのだ。今主流になりつつあるプレッシングサッカーの原型とも言うべきアリーゴ・サッキのゾーンプレス。改めて動画を見ても物凄いと感じる。
ITの世界はもっと速い。アプリケーションは年間に数回どころか十数回、いや多ければ何十回もアップデートしないと世の中のスピードについていけない。ハードウェアもそうだ。だからこそ「所有する」時代から「利用する」時代へ変わっていったのもうなづけるのだ。
それでも、”四半世紀ルール”だけではないが、古き良きものが見直されることもある。例えばオフィスのデスクを固定席から自由に利用できるようにするフリーアドレス。Wikipediaによると初めて行なわれたのは1987年。30年以上経った今まさに時代が訪れている気がする。
温故知新。故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。そう言えば流行っていると噂の「子供カメラ」にチャレンジした。昔からこういうものはあったような気はするが、今テクノロジーのお蔭で簡単に実現する時代になった。今こそ古き良き考え方に寄り添うのも手だな。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
先日、1989年ACミラン対ナシオナル・メデジンのトヨタカップのことを書いたのだが、よくよく考えてみたらこれ今から30年前なのだ。今主流になりつつあるプレッシングサッカーの原型とも言うべきアリーゴ・サッキのゾーンプレス。改めて動画を見ても物凄いと感じる。
ITの世界はもっと速い。アプリケーションは年間に数回どころか十数回、いや多ければ何十回もアップデートしないと世の中のスピードについていけない。ハードウェアもそうだ。だからこそ「所有する」時代から「利用する」時代へ変わっていったのもうなづけるのだ。
それでも、”四半世紀ルール”だけではないが、古き良きものが見直されることもある。例えばオフィスのデスクを固定席から自由に利用できるようにするフリーアドレス。Wikipediaによると初めて行なわれたのは1987年。30年以上経った今まさに時代が訪れている気がする。
温故知新。故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。そう言えば流行っていると噂の「子供カメラ」にチャレンジした。昔からこういうものはあったような気はするが、今テクノロジーのお蔭で簡単に実現する時代になった。今こそ古き良き考え方に寄り添うのも手だな。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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