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40年。

分かる人には分かる。

先日時間を作って「#009 WALKMAN IN THE PARK」を見るために銀座まで足を運んだ。今年でちょうどソニーウォークマンが40周年を迎えた。このブログでも以前盛田昭夫氏の動画を紹介したが、僕にとってのSONYは憧れの存在以外の何物でもなかった。それくらいイカしていたのだ。

会場へ辿り着いた。嬉しいのは最終日前日という日取りもあったのかもしれないが、かなり多くの方々がこのイベントに訪れていたことだ。中学生だろうか友達同士からご年配の夫婦まで老若男女が40年の記念を祝うかのように、ウォークマンを手に取りヘッドホンを頭につけている。

著名人の面々が思い思いに自身の思い出を綴っている。僕が初めてウォークマンを持ったのは一体いつだっただろう。親にねだって買ってもらったのだろうか、それともせっせと貯金をして手に入れたのだろうか。まったく記憶にはないのだが、手のひらの感触だけは今も残っている。

楽器を演奏していたわけではないし、音質なんかにもそれほど興味が無い。そもそも音楽自体を聴くこともそれほど多くなかった。しかしながら、人生の節目節目でどこかの誰かの「歌声」というカプセルに入った「勇気」のサプリを注入してもらったと感じていることだけは確かだ。

40年の時が流れ今の時代はスマートフォンでお気に入りの音楽を楽しむ。手軽に気軽に耳が音楽を受け入れていく。同じくらい半世紀近くを生きている僕の最近のお気に入りは何故か「For The Top of Dreams」。作詞作曲は勿論、ウォークマンと同じときを過ごしているであろうあの方。

分かる人には、分かるのだ。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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