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やりたいことがITで実現できる時代に。

先日、こんな記事を見た。スタジアムでのファンの熱狂度を見える化して活用する実証実験を行なうニュースだった。実のところ6年前くらいに似たようなアプリケーションサービスを考えて資料化していたのだが、当時は技術的に追いついていなかったために実現が非常に難しかった。

このように今日ではIT社会の劇的な変動によって、今まで出来なかったことが比較的簡単かつ安価に出来るようになったと感じる(上記の内容が簡単安価だと言っているわけではなく)。そして、多くのサービスやアプリケーション、IoTの普及がかなり後押ししていると言えるだろう。

いま、一般的に主流となってきているクラウドサービスやアプリケーションを総体的に見ていて感じるのは、コンシューマ(一般ユーザー)から派生または急激な変化を繰り返したのちに、ガバメントやエンタープライズ(企業などの組織)へと拡張するケースが非常に多いことだ。

個人がHotmailやGmailを使いこなせるようになったことで、Office365やGoogle Apps(現G Suite)といったエンタープライズスイートは普及したのだろうし、その使い方は今も共存している。若者は既にGoogleサービスをフル活用しており、教育時間が極端に削減できている気もする。

簡単にITの知識が手に入るこの時代。依存度が高くなればなるほどExitが難しくなるのではあるが、使わない理由は存在しない。初心者でも書けるプログラム、今までモヤモヤしていた自分の考えや「こうすればもっと便利になるのに」という感情を隠す必要がなくなりつつあるのだ。

そんな、やりたいことがITで実現できる時代になったにも関わらず、「やりたいことが見つけられない」「やりたいことを言っても拒否される」「やりたいことがあってもどうしようもない」という流れが実に多いこの世の中。残念とまでは言わないが、実にもったいないと思っている。

これは何も”ないものねだり”なのではなく、考え方次第でいくらでも可能性を秘めているそんな時代なのだと声を大にして言いたいのだ。テクノロジーは世界を社会を変えると思うが、身の回りを変えられる、個人のちょっとした”やりたいこと”が自分の世界に変化をもたらすはずだ。

道半ばではあるのだが、ここからの先に僕が目指していきたいこと。企業や組織のなかで「やりたいことを見つけたい」「やりたいことを言い合える」「やりたいことをどうしようもないことだと考えない」という感情を、LSPで少しでも軽減していけるようにできる仕組みづくりを。

働く人ひとりひとりにポテンシャルは必ず存在する。こんなダイバーシティな社会では”やりたいこと”も様々な色を出せる。そんな些細なところに宝は転がっているのだ。言葉とペンを越えて、その先のITによる組織の明るい未来。さあ、全ての人の”ITでやりたいこと”が見えてくるぞ。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP


※考えていた似たようなサービス

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