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新年。

激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

準備運動の大切さ。

ラグビーワールドカップを見ていて、あれだけの勢いでぶつかっているのに怪我しないのかなあと感心してしまう。勿論脱臼や脳震盪などで運ばれたり退場になる選手もいるのだが、やはり日頃のトレーニングと試合直前の準備運動(そんな簡単なものではないか)の賜物なのだろうか。

先週末。金曜日の昼下がり。とあるチームに依頼されてレゴ®シリアスプレイ®のワークショップを実施したが、そのメンバーの半数以上がレゴ自体を触ったことのない方々だった。正直僕は戸惑ったが、そんな場面もあると想定していたおかげで参加者のフローを導き出せた気がした。

それにしても準備運動とはなんて大事なものなのだろう。スポーツも学習も会議などにおいても、この準備運動という初期のアクションによって上手くいくか行かないかを判断付けられているかのようだ。じっくりと時間をかけて心と体と頭をほぐし強靭な精神を更に活性化させていく。

レゴ®シリアスプレイ®にもスキルビルディングという準備運動が存在する。手にレゴを馴染ませながら、組み立て方や話し方、ルールやストーリーテリングに少しずつ 少しずつ慣れていく。焦ってはいけない。レゴ作品を作ることが目的ではない。試合同様このワークを成立させるためだ。

僕は一時間程度をかけてこのスキルビルディングを進行していく。その中で、自分とは何なのか、何故作ることや語ることが大事なのか、その先にどんな未来が待ち受けるのかを説明し、理解を促し、そして気持ちを高めていってもらう。まさにアキレス腱を伸ばす行為とそれは似ている。

さてこのワークショップ。最後には本当に多くの素晴らしく素敵な作品に囲まれて終了した。設計レベルで僕自身も「??」を少し感じた部分はあったものの「初めてレゴを触ったのに作れたことが不思議」、「自分自身を見つめ直す良い機会になった」と言葉も頂いてとてもありがたい。

今回再認識した重要なアクションを改めて考えながら、これからも多くのワークショップを開催していくことになるのだろう。誰でもいつでも安全で安心してレゴを組み立てながら対話することができる環境づくり。そのために必要な”準備運動の大切さ”を、改めて知ったワークだった。

※引き続きサッカーショップ蹴球堂ではチャリティー販売を実施しています。どうぞよろしくお願いします。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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