蹴球堂で実施しているチャリティー。購入いただいた皆さんのおかげで少量ながら物資を送付させていただき、千葉の方からも報告を頂戴した。とは言えまだ購入者の方々へステッカーのお渡しが出来ていないので大変申し訳なく思っています。もう少々お待ちいただければ幸いです。
もう20年近くクロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナにも僕らは支援を行なってきたが、偽善だと言われることも勿論少なくはない。トゥルコビッチさんのときもそうだが、今回もJリーグの仲間をただただ助けたいと思う一心で動いている。偽善でもやらないよりはしたほうがいい。
他人がどう思うかよりも自分自身がどう考えるかが、僕は一番大事な部分ではないかと思っている。人にどう思われようが、自分がそれを行ないたい、行なうべきなのだ、いや行なわなくてはならないのだと。自分と向き合うことが大切なのだろうなと、こんな場面ではいつも感じる。
自分との対話だ。自分は今までどんな人生を歩んできて、今をどう生きて、この先どのように死んでいくのか。その中で出会う方々とはどう接するのか。どう向き合うのか。僕はそんなものをJリーグやサッカーから多くを学んだ。だからこそ素直に自分のやりたいことを素直に行なう。
特に聖人でもないし人に偉そうに言えるような立場ではない。心の中にはダークな一面も無くはない(大小については聞かないで)。ただ学んできたことを還元できるときに還元するだけなのだ。自分がやりたいか否かの決断だけのような気がする。それが人間らしさなのだと僕は思う。
昨日、ニュージーランド”オールブラックス”のハカというものを初めて見た。よく知らなかったがハカには二種類あり、今回は「カパ・オ・パンゴ」という舞いらしい。調べてみたところ会場の雰囲気やその時の気持ちで決めることが多いとのこと。実に人間らしいモノの決め方である。
※引き続きサッカーショップ蹴球堂ではチャリティー販売を実施しています。どうぞよろしくお願いします。
※引き続きサッカーショップ蹴球堂ではチャリティー販売を実施しています。どうぞよろしくお願いします。
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