新型コロナウイルスの状況もまだまだ厳しい中でサッカーを見れる喜びを噛み締める。とは言いながら西日本を中心の台風被害。この先もまだまだ油断できない状況が続いている。自然現象なのだが心が痛む。まずは皆様の無事をお祈りしたい。
ルヴァンカップがあのような試合になった直後。与えられたのはたった二日であった。だが選手たちは90分間を戦い続けてくれた。本当に感謝しかない。大雨のスタジアムそしてF.C.OITOにも来てくださったファン、サポーターの皆さんにも。
試合内容を今更ここで書かなくてもいいだろう。ただひとつだけ言えるのは、競争が生まれているなと感じることだ。もちろん藤尾翔太選手のようなヤングスターが出てきたのもあるが、各ポジションで良い刺激になっているのが見て取れる。
NEXTの存在を疑問視したこともあるが、やはり経験というものは重要なファクターだと改めて気付いた。藤尾選手に加えてベンチ入りした喜田陽選手、そしてU-23で王様になりつつある松本凪生選手。彼らもその名の通りのSAKURA NEXTだろう。
ただ、スタッツを見ていても想定したゲームとは言い難い。二位とは言えまだ予断を許さないし、当然ながら首位との勝ち点差もある。だが、シーズンが終わったときにすべてが分かる。チーム力が上がってきた今、目標に向けたチャレンジだ。
早くセレッソ大阪をスタジアムで見たい気持ちが高まった。そんなウズウズした思いを僕は抑えられていない。毎日NEVER GIVE UPで過ごしているだけでは飽き足らない。一日一日セレッソ大阪と共に進んでいく日々が、生きる糧になっている。
練習も見に行きたいし、多くの仲間にも会いたい。果たしてアウェイにも行けるだろうか。やりたいことは掴みきれないくらい山ほどある。現状を打破できるほどの状況には戻っていないが、来たるべき日に向けて、僕は準備を始めたいと思う。
あ、そうだ。ようやく小説(ショートストーリー)が書き上がった。これから最終のチェックを行ない、そしてこの賞に提出をする予定だ。ちょっと毛色の違うサッカー小説。締切は九月末日。趣味の延長線の書物。さて、どうなるのだろうか。
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