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なるようにしかならない。

長年検討してきてその度に挫けていたが、ついに今年、「星新一賞」にエントリーした。内容はともかく、スタートラインに立てたことが素直に嬉しい。今年は第八回ということもあるが、僕にとってはこの大事な数字に、なんだか縁を感じる。

作品については何も言うまい。プロフェッショナルの中に素人が混じってどうなるかなど、考えたところで滑稽であり無意味だ。趣味の域を超えないレベル。評価にも値しないだろう。だが、振らないバットには絶対にボールは当たらないのだ。

「ポジティブに考えすぎだ」と人によく言われたりする。いやいや、そんなことは無い。結構なくらいの終末的思想であるし、自分が駄目っぽいなと感じることはしばしばだ。ただ、ひとつ言えるとしたら「あまり意識をしない」ということだ。

別の言いかただと「なるようにしかならない」。考えて考えて考え抜いたところで、いろんなことは決まっており、だったら、素直で意識せずそのままの状態で生きていくのが一番だと僕は思っている。少なくともそうやって僕は生きてきた。

だから結構冷めてるとか関心なさそうとか、そんな見方をされるときも多かった。ただの素人の戯言なので影響があるとは思えない。だが最近の考えすぎてしまう方々に向けてのヒントになったりしたら良いかなとも感じる。まあならないか。

もう一度言う。この世は「なるようにしかならない」のだ。だから今を受け入れて生きる。良くするとか何とかなどはあとの問題。まずは今を大事に生きる。その積み重ねが何かを生み出す。適当感丸出しだがこれで生きてこられた人もいる。

好きなことをすれば良い。好きなことをするためには嫌なこととも向き合わなければならない。それを「嫌なこと」と捉えるか「なるようにしかならないもの」として捉えるかで、気持ちに対する重圧は変わってくると声を大にして言いたい。

さて「星新一賞」。年内に中間選考、三月くらいに結果が出るようだ。結果がどうなるかなど今の僕には関係ない。好きな文章を書いて、いつかどこかで誰かが読んでくれれば良いのかなと。書いていたらなんか次のアイデアも浮かんできた。

いや、その前にと思い、今回の作品についてレゴブロックでシリアスプレイしてみた。結構グロテスクなものが生まれた。やはり終末的思想が程よく(色濃く)出てしまっている。私のことは嫌いでも作品のことは嫌いにならないでください。

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