七月に注文していた待望の「セレッソマスク」がようやく到着したので、嬉しがりの僕は早速装着している。着け心地うんぬんはともかくとして、いつもセレッソ大阪と一緒にいられることに幸せを感じる気持ちが上乗せされたような気分だ。
僕らサポーターは、スタジアムにいるとき以外でも常にセレッソ大阪と共にある。昔はなかなかオフィシャルに良い商品がなく自分たちで作るケースが多かった(今でもそんな場面はあるが)。歴史を積み重ねることで変わっていくものもある。
Tシャツなどは典型だ。生活の一部としてセレッソ大阪を常に身に付ける。どんなときでもセレッソ大阪を感じる、サポーターであることを誇りに思うという気持ちによって、僕らの心身は構成されているのだ。マスクをしながらそう考えている。
背番号に迷ったので12にした。付けていたら「ロビ太で作ろうかな」とか「12番目の狼で作ろうかな」とか妄想が湧いてくる。当分はマスクを手放せない時代でもあるだろうから色々と考えてみたい。紺のマスクが似合わない僕は、そう思った。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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