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第23節 横浜F・マリノス戦。

何事も「相性」というものがある。仕事もプライベートも何もかも、この「相性」に左右されるところがあったりもする。そして難儀なのは、この「相性」は生き物であり、良くなったり悪くなったりしていく。そんな性格をもっていたりする。

セレッソ大阪との「相性」。これは、スタッフも選手もファン、サポーターにもある。今の戦術に合う合わないもある。そして、サポーター同士の「相性」というものもあるだろう。もちろん、目の前に立つ、対戦相手との「相性」も存在する。

今日、横浜に四得点で勝利した。このカード、実は長年に渡って負けていないのだという。何だかそんな思いは全く無い。逆に良い思い出は少ない感もあったりする。古くて恐縮なのだが1994年の天皇杯準決勝から続いていて、好試合が多い。

この試合からなのだろうか。アウェイチームのサポーターもスタジアムに入場できるようになっていた。やはり、こうでなければ盛り上がらないと思う。雰囲気も上がった感がある。雨は少し邪魔だったが、ちょっとずつ、らしさが戻ってきた。

それにしても四得点すべてが質の高い素晴らしいゴールだった(相手の18番のゴールも)。特に怪我から帰ってきた豊川雄太選手の2ゴールは垂涎ものだった。僕はループよりも二点目の、キーパーをこかしてからの逆、が大好物でもあるのだ。

決して「相性」が良いとは言わないが、右サイド(相手の左サイド)は今季の二試合を見る限りでははっきりと言えてしまうかもしれない。しかしこれも「生き物」だ。ある日突然変わってしまうはず。なので、今日は良かった、と思っておく。

試合後に水沼宏太選手と扇原貴宏選手がセレッソゴール裏のサポーターに挨拶に来ていた。こういうシーンがとても心に来る。この二人は、いつかまた一緒にセレッソ大阪を強くしたいと思える選手だ。やっぱりJリーグという環境は素晴らしい。

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