激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP
レゴの街、デンマークのビルンで行なわれているCommunity Meetingに参加している。もちろんオンラインでありそしてZoomでのコネクション。デンマークと日本の時差は七時間。日本だけが対象ではないので、世界の時間で同時進行している。
世界中には数多くの認定ファシリテーターがいつも新しいメソッドを考えながらスキルアップしている。それに加えて今年は新型コロナウイルスの影響もある。ワークショップをなかなか開けない思いと、そしてリモートに切り替えていく思い。
そんなデンマークに想いを馳せながらプレゼンテーションを聴いている。英語が分からなかって?そんなわけはない。雰囲気だ。雰囲気で掴み取るしか無いのだ。いつもそんな感じで、海外のイベントに出席して、多くを自分のものにしている。
前回にも感じたが皆さんレゴ®︎シリアスプレイ®︎の力を信じている(当たり前か)。日本でワークショップを行なう際に「手の力を信じましょう」と話す。だがどうしても理論が先走り、手がどんな力を見せるのかと悩んでいる姿を見たりする。
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