寒くなったり暖かくなったりしている関係だろうか、花粉の痒さとはまた違った形で、鼻が異常を訴えている。だが、三月に打ってもらった注射のおかげだろうか、秋の恒例行事は比較的楽に過ごせている。医療とは素晴らしいと感じる瞬間だ。
そうは言いながら、やはり、病院が苦手なのは子供のころからまったく変わらない。だがそれは、お医者さんが怖いという感情からなのではなく、まさに「病院に行くのが苦手」という言いかたのほうが、この場では正しいのではないかと思う。
それでも、何度も(実のところ、幼少期や少年期は病弱だった)お世話になっているわけでもあるのだ。だからこそ医療関係の皆さまにはいつのときも感謝の思いしかない。そんな気持ちが頭の中と心の中を駆け巡るという感情が、常にある。
今、とある事情があり、少し医療関連の勉強をしている。まったくのお門違いも甚だしい状況のなかであがいてもがいている五十歳。集中力が保たれているのも注射のおかげだと思う。正直、足を向けて寝られないな、とか本気で思ってしまう。
今日たまたまKING KAZU三浦知良選手の話題になった。何となくだが、アラフィフを迎えて、そして超えてからのボディケアが大事なのだなと感じてしまった。カズ選手がサッカーのプロフェッショナルなら、僕は、別の形のプロを見せていく。
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