今、また、とある勉強を始めている。まずはテキストを読み込むところからスタートした。今後のためにも手に入れておきたい知識でもあるし、必ずや次のステージで活かせるはずだ。先日も書いたが、道具は武器は使ってこそ価値があるのだ。
東京は大雨が続いている。さらには気温がかなり低く、家から出るのも億劫になる。とは言え家の中は中で極寒。ちょっと風邪を引いてしまいそうな予感。とにかく今日は14時のキックオフでもあったので早めに気持ちを切り替えることにした。
それにしても何かを「学び」という行動は人間としての責務であるのかもしれない。数値で表せなかったとしても、少なくとも去年よりも今年は成長しており、来年になれば今年とは違ったものを見せていくことになる。それが人間なのだろう。
仕事においてはそれが顕著だ。それが垣間見れずに去年と同じことができただけでは、もう評価に値しなくなる場合もある。30年以上にわたり働いてきて、加えて20年近く人を見る立場にいる身としては、この割合がとてつもなく大きいのだ。
サッカー界においても同様だと僕は常に思っている。もちろんチームとして上手くいかないケースもあるにはある。結果は水物でもあるわけで、そこがすべてでも無い。だが、すべての関わる人が昨年とは違った姿を見せてくれない場合がある。
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